はじめてのDJでかけた楽曲の紹介 #NMNC

つれてってよ / lyrical school

昨年最も聴いた曲だけどイントロだけしか使いませんでした。ごめん!w

100 sec. kitchen Battle! /Orange Lounge

pop'n music 8の隠し曲だったかな。原典はMANBO A GOGO!だったはず(筐体が近くに無くてやってない)。大学生の時はめっちゃ音ゲーやってたの。曲が良かったのもあるけど、ホームページにライナーノーツが出ててそれを読むのも楽しかったな。

LOVE IS ORANGE / Orange Lounge

こちらはbeatmania IIDX 8th Styleから。ユニットは先の曲と同じ。作曲家自身やゲストボーカル付きユニットなどいろいろなグループがあってたくさん名義があって。その中でもこの組み合わせはツボだったなあ。

Little Prayer / 土岐麻子

コナミの音ゲー制作部隊には元ミュージシャンの人やら大学の音楽サークル出身者で知り合いにミュージシャン多い人とかたくさんいたのね。そんな感じのつながりから土岐麻子さんがゲスト参加したのがこの曲。土岐さん自身のベストアルバムにsasakure.ukのリミックスが収録されている。

Do You Believe In Magic? / Cymbals

というわけで土岐さんつながりでCymbals。音ゲーにも「Show Business」「RALLY」が入っててそこから知ったんだけど一番好きなのはこの曲だな〜〜「疾走感溢れるポップス」の理想形。

Gangsters / FROG

ここからは沖井さんつながりでソロプロジェクトのFROG。1stは盤ではもはや入手困難だけどストリーミングサービスにあるから聴いてほしい。その中でもこれがお気に入り。因みに綴りはこれで合ってますwなお、YouTubeにあるのは別バージョン(2ndアルバムが出たときのノベルティCDに付いてたやつ)。なお、ボーカルは土岐さんの同級生である青野りえさん。

ムーンライト・フラッパー / TWEEDEES

沖井礼二の現在地点ことTWEEDEES。清浦夏実という才能とのぶつかり合いで新しい境地に向かいつつあるので目が離せないところで。そんな彼らの新しさを端的に表しているのがこれでは、と思う次第です。彼等には2人のバンドであるという強みを最大限に活かしてダイナミックに変化を続けていってほしい。

カラフルファンファーレ / ROCO

ヴィレッジ・ヴァンガード発のポップスがたくさん売れたりする時期、今から10年ちょい前に存在したけど僕もその時は結構通っててそこで見つけたのがこれ。タワレコ新宿の抽選応募で入手したROCOさんのチェキが初めて入手したミュージシャンのチェキだったかも。なお、今は子供に向けてジャズを歌う「こどもじゃず」中心の活動中。

talkin' to you / mabanua

くるりやアジカンGotchソロ、藤原さくらやNegiccoなどのドラムを叩きプロデューサーとしても初期のAwesome City Clubなど多数のプロデュース実績を持ち、さらには昨年の末に自身の所属するバンドOvallが活動再開、と今をときめくmabanuaさんによる2013年のソロ作品。なお、現在新作の製作中。かれこれ1年くらい作ってるので出来には期待しておりますぜ…

わたしのすがた / cero

mabanua/Ovall/origamiと並んでブラックミュージックとJ-POPを接続している最前線の存在であるcero。この曲はライブでの聴き心地が本当に最高。アレンジも毎度変わるのでそれも楽しみだったり。

ミュージック / サカナクション

サカナクションはずっと好きで他にも好きな曲たくさんあるけどかけるならこれだな、と。これも音響良い会場で聴くと響きがめちゃくちゃ良くてその日の会場のレベルを測る物差しにしている。笑この曲で転換するのやりたかったのだw

失踪志願 / POLTA

MVは来月撮影されるのでアルバムのトレイラーで。今回DJやることになった時に一番やりたかったのがこの曲でのコールアンドレスポンス!お楽しみいただけましたでしょうか。 \失踪した〜い!/

フロンティア / 集団行動


集団行動の最新アルバム「充分未来」から。この曲はYouTubeに一切ないので残念。これも逃亡について歌った曲なので失踪志願と並べてみました。集団行動のこのアルバムはとても良いのでみんな聴こうな。

No Rain(No Rainbow) / アナログフィッシュ

少しずつ締めを意識し始めた選曲。これは結構自分が色々と落ち込んでた2015年の秋くらいに何度も繰り返していた曲で思い入れがかなり深い。「ただそうであるというだけのものに対価なんて必要なの?」というメッセージはいつ聴いても心に刺さってくる。

Rhapsody / OK?NO!!

今から3年前、2015年3月15日。僕はここ下北沢mona recordsにいた。そして、このバンドの最後のライブに立ち会っていた。それが彼等OK?NO!!。直近に出たアルバムのクライマックスにあたるこの曲を演奏し終えたあとの解散宣言は覚えている。解散後ボーカルのreddumさんは吉田ヨウヘイgroupに加入、ギター上野さんとラップ菅野さんは4×4=16という宅録ユニットを結成し、元リリスクのゆみずさんなど多数ゲスト参加のミニアルバムを作ったりしている。活動していればまた道が交わる時もあるだろう。

ドラえもん / 星野源

この曲を聴いて「ホントに星野源にはかなわんなあ」と思ってしまった。この曲はまさに大衆のためのポップスであり、古典アニメと現代をつなぐ架け橋だし。こういう曲作れるのは強い。ホント強い。

THE ONE(English Ver.) / BABYMETAL

アミューズつながりからまさにエンディング感。でももう少しだけ続きます。前にもブログで書いたのを再掲するとこの曲は3つのバージョンがあるんだけどこのEnglish Versionがライブでやる頻度が高いのでこれがおそらく正規バージョンの位置付け。

NOW! / lyrical school

今回DJをやるにあたり曲順とか考える中でまず最初に思いついたのがこの曲を最後に持ってくることでした。曲として締めにふさわしいということもあるんだけど、ライブ音源だとこの曲で必ず僕の推しであるhinakoが「この曲で最後です!」って言うので、それを自分のDJの締めに使いたかった笑。

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