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春といいますと

最近暖かくなってきて「あー春やなあ」と感じた方も多いかと思う。
ところで春の定義はというと

・天文学的な区別では春分の日の3月21日から6月20日まで(6月21日の夏至から夏) 

・暦的区別では立春の2月4日から5月5日まで(5月6日の立夏から夏)

・年度的区別だとシンプルに4月から6月が春

諸説色々あるようです。
個人的には桜が咲いてきたら春だなと感じる。これは日本人ならではの考えかもしれない。アメリカだとなんやろう。花粉症で鼻がムズムズしてきたら?ハナミズキが咲いたら?(日本からアメリカに桜を贈ったお返しにもらったのがハナミズキ)アフリカだとジャカランタが咲いたら?(ジャカランタは秋か。)

こうやって四季の変化を感じられる国に生まれてラッキーだなと感じる。当たり前だが四季のない国もある。こうやって国単位で考えると色々な文化、植生があり、それを知ることでアイディアの幅がかなり広がると思う。

話が急に飛ぶが、後1週間で今勤めている会社の有給消化に入る(4月末にて正式に退社)。今後何をするかについては少しずつ書いていければと思う。

今年の2月で25歳になり、何か始めようと思いこのブログを始めた。(10年ぶり、中学生の時に作った絵文字デコ文字満載のデコログ以来のブログ作成。)まだまだ自分は未熟で勉強の身だが、この未熟な時期に思ったこと、感じていることを残しておくことが今後30歳、35歳と歳を重ねて行った時にプラスになると思う。また、こうやって自分の言葉で思っていることを書き出すことで自分のやりたいこと、足りないことを明確にできるような気がするからである。特に今のところこのブログを広めるつもりはない、日記的感覚で続けていければと思う。


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