もちろん全ての恋は忘れられない。

その中でも一番印象に残っている話をしょう。

この恋は今ブログを書いている自分の中で一番記憶に鮮明である。

それもそのはず、昨日振られた。（超タイムリー！）

現在フィリピンに留学中の私、学校には色々な人がいる。特にフライトアテンダントになる予定の韓国人が現在かなりいる。全員美人で、背が高い。その中でも一人、とても美人で、性格もいいHちゃんと運良く仲良くなれた。

彼女とその友達と、日本人の男友達と４人でよく遊ぶようになり、時間が経つにつれてだいぶん仲良くなることができた。

他にも可愛くて、性格もいい子はたくさんいるのだが、Hちゃんの笑顔の破壊力はハンパじゃない。挨拶するたびに心震える。

ただ、私は来週日本に帰らなければならない。（すでに２週間延長していますが、笑）このまま何も言わずに帰ったら必ず後悔するだろうと思い、意を決して告白した。そして、振られたあああああ。

それもそのはずだと思うことは多々ある。

相手は国籍が違う。年齢も違う。（２０才）そして私は２ヶ月後からアフリカに９ヶ月行く。Hちゃんはこれから就職活動で忙しくなる。あまりにも非効率的であるのは確かである。

I like you. とは言ってくれた。これは友達としてだろうが。

高校生以来だ。告白して振られるのが。。約９年ぶり。久しぶりに感じたこのなんとも言えない気持ち。虚無感とか、やっと言えたというスッキリ感とか、友達に戻れるのかなとか、実はまだチャンスあるんとちゃうかなとか。etc,,,

この気持ちに耐えられなかったのでとりあえず今日はがっつり筋トレした。

下記の名言を信じて。

女は裏切るけど、筋肉は裏切らない。

やはり筋トレは効果抜群であった。

今回に関しては今後深追いせずに、友達として接するべきなきがする、それも９月に韓国旅行が控えているのである。Hちゃんとその友達に会いに！

そのためにも本日から、友達に戻る作戦を実行しなければならない。※友達から彼女にもなっていないのだが。笑

まあでも、スチュワーデスの子らがきて、どうやって話しかける？、話してくれるかな？レベルだった最初からすると、告白することができるくらい仲良くなれた自分を褒めてやりたい。

この恋は忘れられへんやろな〜。

fin.