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【最新】高専学力入試 理科 徹底傾向分析10選出してみた!!


みなさんこんにちは!


高専プロモーションチャンネル【たにに】でございます。


今回は
高専学力入試 理科
傾向分析
🔍ということで

今一度、特徴や過去問分析を行い
10選にまとめましたので
それらをご紹介
させていただきます🗣


さっそく見ていきましょう。


YouTubeチャンネルでも
動画で説明
していますので
是非ご覧ください!


【動画はR4なのでご注意を❗️ブログは最新です。】


ぜひダウンロードください❗️

過去問分析表


①ここ2年間で大問8→大問7構成になった📉


小問が増えて
大問が減少
しました。

これは是非とも
覚えておきましょう!


②計算問題で時間が取られる⌛️


計算問題に時間を
取られる人が多いです。

特に暗算してしまい、
緊張で躓いて

何回も同じ計算をしてしまう人も!

あえて途中式を挟んだり、
問題文に条件や、新たに分かったこと
これらを書き込むようにしよう。



③物理分野そろそろ中3範囲に注意🚨


物理分野が一昨年に
力と圧力、光と音(凸レンズ)、電流
などが中1、中2範囲を中心に出題
されている
ので

中3の範囲が注意です。


④岩石・地震系 めっちゃ出るやん


地学分野がたくさん出ていますが
その中でも特に目立つのが
中1の頃の火山や岩石の話
そして地震関連が多く出題
されていました。

コチラもむずめの問題で
復習しておきましょう!


⑤酸・アルカリ・中和 めっちゃ出るやん


化学の上記3点

また酸化還元反応などが
多く出題されている
ことがわかります。

コチラも復習必須です!


⑥比の計算・四則演算の計算も多く関わる


比の計算や四則演算の計算が
関わっている問題が
多く出題
されていました。

上記の表からは読み取れませんが

実際の問題を見たところ
いかに約分したりなど
スマートに計算する力を身に着けた方が
良い
と感じました。


⑦R5は昨年度・一昨年から外されて出される?


何度も説明しますが
試験ですので半分は
最近でてない単元の
予想
ができます。

ですから2020年以前に
出題されている範囲の
復習は必ずやっておいた方が
安心
です。


⑧天体など頻出のわりに習うのは直前なので先取りオススメ

天体も出題されている年度が
多く見受けられます。




しかし実際に習うのは高専入試に
かなり近い12月、1月
となってしまうので
先取りして年末前に基礎的な部分を
学んでおく
方がよいでしょう。




⑨中1~3頻出単元 演習

・地震
・遺伝
・酸化、還元
・電流、磁界

上記4項目などの
頻出単元は自信がある方は
応用発展・入試レベルの演習を行いましょう。

高専入試に特に出題される
4項目
です。
そろそろ出るのではないかと
予測できます。



⑩普段の試験すべてが高専入試の復習

これに関しましては
科目問わずに言えることです。

普段の試験でも
80~90は当たり前。
というくらいの気概で臨みましょう!


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↑クリックすると色々なところへ行けます↑




まとめ

以上10項目の特徴を
紹介
させていただきました!

これらの特徴を
踏まえたうえで
自分に合った
勉強
を行っていきましょう。

閲覧ありがとうございました!
それではまた。

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【高専学力入試 理科 傾向分析10選】


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