沼の拡散
挨拶省きます。
ただの文字の羅列。暇があれば改訂版出します。
~8/3 アズラジMAX in 池袋 HUMAX CINEMA~ エピソード0
GEMSCOMPANY(以下、ジェムカン)を推し始めたのは、
ほんの2か月ほど前。
隆盛を極める他のVtuberとはコラボの少ないジェムカン。
その中核を担う 「水科葵(みずしな あおい 通称:みずしー)」が、
ホロライブ所属の「AZKi(アズキ)」がDJを務める、他のVtuberをゲストに招いておこなうラジオ「アズラジ」
その公開収録版である「アズラジMAX」に出演した。
それぞれがどんな話し方で、どんな声で歌を歌うのか。
「どっちも知らん」ていう人はリンク貼ってあるから各自確認してもよし、
知らんけどこのnoteだけを読みたいという奇特な方がいれば、
次の現場で僕と握手。
今北産業の人は、
歌うめえやつのラジオに、
歌うめえやつがよばれて
みんなハッピー
以上。
いや、以上じゃない。次。
エピソード1~感想~
いやエピソード1で感想て。まあええわ。
結果的に「ジェムカンしか推さねえだろw」と思っていた私がAZKiファンになる程度には素晴らしいイベントでした。
そもそもV界隈をまともに見ていない私にとって、他にも心を惹きつける歌声とトーク力がある子がいたのか、と。
未知の世界を認知した瞬間でした。
細かい話、このイベントの一週間程前からAZKiちゃんの出す12個あるオリジナル曲の予習に取り組んでいた時点で「好こだ」状態だったのですが、
ラジオは未履修だったので、
そして、AZKiちゃんの魅力もさることながら、AZKiファンが暖けえ。
その話は次。
エピソード2~ ジェムファン ✖ AZKiファン(V界隈ファン)一触即発~
イベント終演後にお誘いいただいたジェムカンのファン(通称:ジェムファン)とAZKiファン混合の飲み会を開くとのことでお邪魔させていただいた。
人数にして30人強。全員初対面。
イベント前日のみずしーの「どうやってAZKiちゃんと仲良くなるか」の配信のように、私も、小10時間ほど作戦会議する時間が欲しかった。
挙動不審で注文した酒が届いてしまい、開始のゴングが。
最強の矛と最強の盾。ジェムカンのみずしーとAZKi。
一体どちらが強いのか……。
「そんなことは置いといて俺の推しめっちゃかわいくね?」
そんな飲み会でした。
まじでこれ。ずっとこれ。終電ねえ。
でもVトークやめられないんだけど。
カラオケ?行く行く。
ジェムカンメンバー全員分の自己紹介動画?見る見る。
AZKiちゃんのMV?はやくして。
他のVtuberのMV?助かる。
21時から始まり朝の5時まで、計8時間。
いや、ね?冷静に考えてね?大の大人がね?そんなこと…
それいいですね イエスイエスです。
ーーーーーーーー
そんな一見すればイカれた会合も終わり、家に着き、シャワーを浴び、
この文章を書いています。
この会合で感じたことは次。
エピソード3~ ジェムファン ✖ AZKiファン(V界隈ファン)の中・・すごくあったかいナリ・・・~
今回がジェムファンにもAZKiファンにも、そもそも、Vとは無関係で行っているニコ生関係以外の方とお会いするのが初。
「ジェムカン推し始めたけど、あんま変なこと書いたら古参に怒られそう…」
「自分はまだジェムカン知って日が浅いからそういう企画とか飲み会とか、身内色が強い活動はハードルが高い…」
新参が書く説得力を侮るなかれ。
奥さん、その不安、拭えますよ?・
①誰も古参・新参なんか気にしていない。
ファンが気にしているのは、推しの成長・発展とライブ配信開始時間だけ。
そこに新参・古参なんかなくて、あるのはただひたすら「どんだけ好きか」っていう愛情だけ。
むしろ、もっと新規参入を狙って、みんなで盛り上げたい。
そんな方々しかいませんでした。
何よりも新参が課題とするのは、
「自分より先にファンになった人たち」ではないかなと個人的に感じます。
推しの対象である彼女たちよりも近い存在で、なおかつ、その界隈の基本的な秩序やルールを作ってきたような方々(少なくとも自分はそう感じています。)ですので、そういった「壁」の対象となる方々が先んじて壁を取っ払ってくれるのは非常にありがたい、と感じます。
だからオフ会とか企画されているの見かけたら周りを気にせず挙手しよう。
軽率にリプしよ。
なんでもいいんですよ。
「自分も参加してもよろしいですか…?」
「その絵すこ」
「なんでひなちゃんの眼鏡じゃないんだ俺は…」
「うまーま かわーわ」
私もこんなもんです。
②推し方は自由。
それはそう。
これは私としても思います。
例えば、「ライブ配信は必ず全部見たい」「アーカイブ全部みないとファン名乗れない」「推しの配信は毎回スパチャする」等々。
すげえわかります。でもね。こういう推しのためになると思うことを全部やってると、時間もお金も足らんのです。
ジェムカンメンバーの配信でもちょこちょこジェムファンに対して言及される言葉がありますが、「無理のない範囲で」
推しの事が好きでやっているから問題ないというのならいいですが、
自分で課した制約が重荷になってしまっては本末転倒です。
「推しのライブ配信見れなかったら、アーカイブ見てからyoutubeにコメント書けばいい」
「ツイートを見逃してたら、翌日だろうが、翌年だろうが、リプライ送ればいい。遅くなったからダメとかそんなものはない」
「全部推しのモチベーションに繋がっている」
(でもアーカイブゲリラ気づかなかった時とかは…悔しいよなあ…
でもその辺は!彼氏面して!
「ふーん、あいつも頑張ってんだな。俺もあいつの為に仕事がんばるか」
くらいの気概で!ね!
心を…保ちましょう…)
③もっとこの界隈を盛り上げていこう。
今回一番印象に残ったのはこれ。
でもね。ちょっとね。ここまで書くのに時間かけすぎちゃってね。
疲れちゃった。
いったんここで切るので、後程対戦よろしくお願いします。
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