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広島を巡る✈️広島城〜厳島神社(宮島)など

2023年もあと少しで終わりですね。

今年中にやりたいことがまだまだたくさんありますが、最近観光に行ったので、先ずはその内容について記事を書くことにしました。

微妙に若干ChatGPTも絡めます。あと、ちょっとだけPhotoshopの話題も。
AIは観光のお供としても結構使えますね。

※記事の構成上、行った場所の順番は前後させています。


広島城とお堀の鳥

広島城を訪れた際にふと、お堀に居た鳥が気になりました。
こういう時、なかなか後から調べるのがこれまでは大変でしたが、今はBing Chatでも良いですし、ChatGPT plusを契約していれば、写真を連携することでその正体がサクッとわかります。

ただ、回答が正しいとも限らないので、別角度からの写真があればそれを連携するか、信頼できるソースから確認を怠らないのが良いでしょう。
特に今回の場合夕方かつ、iPhoneのカメラのデジタルズームを活用したため、かなり劣化したものでした。

左側の「オオバン」は正しいと思われます。
ただ、右側の「カンムリカイツブリ」はおそらく誤りで、「ホシハジロ」と思われます。

どちらも渡り鳥なので、概ね見当違いな回答では無いのは凄いですね。

広島城とは

広島城

広島城は、もともとは1589年に毛利輝元によって築かれた歴史ある城郭です。この城は「鯉城」とも呼ばれ、その名の由来は、城の堀に生息する鯉にちなんでいます。その美しい外観は、広島の都市風景において、昔と今をつなぐ重要なランドマークとなっています。

しかし、この城は悲しい歴史も持っています。1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された際、広島城もまた破壊されました。その後、1958年に復元された現在の城は、平和の大切さを伝えるシンボルとしても機能しています。現在の城は木造で、内部には博物館が設けられており、広島の歴史や文化、そして戦争の悲劇について学ぶことができます。

城を訪れると、その堂々たる構造と優美な日本庭園が目を引きます。広島城の周囲は、四季折々の自然美に囲まれており、特に桜の季節には訪れる価値があります。城内を歩きながら、過去と現在が織りなすストーリーを感じ取ることができるでしょう。

この広島城を訪れることは、ただの観光ではなく、日本の歴史を深く理解する旅と言えるでしょう。戦争の悲しみと平和への願いが共存するこの場所は、訪れる人々に多くの思索と感動を与えてくれます。広島の魅力を伝える旅の第一歩として、広島城の訪問は欠かせない経験です。

(ChatGPTの執筆箇所)

夕方の広島城

今回、先に厳島神社のある宮島に行きました。そして、帰りがげに時間が余ったため急遽訪れたので、閉館間際でした。
おかげでかなり空いていて、快適に見ることはできましたが、いささか駆け足だったので、また今度はゆっくり中をみたいですね。

広島城天守閣より

宮島を巡る

今回、平和記念公園から出る船を使いました。
他にも、電車で宮島口まで行き、そこから少しの距離を船で往来する方法もあります。

時間は朝8時くらい。

この日は平日で、最も早い時間の船を予約しました。
そこそこ外国からの観光客の方もいましたが、かなり空いている方だと思います。
特に、宮島から帰る際に、かなりの人が来ていたので、やはり快適に回りたいなら、平日かつ、朝早くが良さそうです。

原爆ドーム。船からの撮影。
船内のライトが反射してUFOみたいですね。

厳島神社と宮島

広島県の宮島にある厳島神社は、その美しさと歴史的価値で知られる日本の代表的な神社の一つです。この神社は、厳島(宮島)の素晴らしい自然景観と調和しており、海に浮かぶ「浮き鳥居」が特に有名です。海上に建つ鳥居は、潮の満ち引きによってその姿を変え、潮が満ちると神社自体が海に浮かんでいるように見える幻想的な光景を生み出します。

厳島神社は、1168年に建立されたと伝えられており、その豊かな歴史は訪れる人々を時の流れへと誘います。神社は、平安時代の建築様式を色濃く残し、国宝にも指定されています。また、200厳島神社は、ユネスコの世界遺産にも登録されており、日本だけでなく世界中から注目されています。

宮島自体も、その自然の美しさで知られています。四季折々の景色が楽しめ、特に紅葉の季節は多くの観光客で賑わいます。島内には、鹿が自由に歩いており、その姿も訪れる人々に癒しを与えています。また、島内には多くの歴史的建造物や文化施設があり、日本の伝統文化に触れることができます。

宮島は、美味しい食べ物も豊富です。島特有の名物料理やスイーツを楽しむことも、訪問の醍醐味の一つです。例えば、もみじ饅頭や穴子飯は、宮島を訪れた際にはぜひ味わいたい逸品です。

厳島神社への訪問は、ただの観光ではなく、日本の自然美と歴史的遺産を深く感じることができる貴重な体験です。美しい自然に囲まれ、歴史と伝統が息づくこの場所は、訪れる人々に忘れがたい思い出を提供します。

(ChatGPTの執筆箇所)

鹿と厳島神社

船着場のあたりからもう、鹿がお出迎えです。
獣臭が強くなるので、接近してくるのもわかります。
ただ、不思議と近づいてはくるものの、こちらが後ろに下がるとその場で止まるので、なんとなく人との距離感を分かっているようです。

ドアップ

12月にもう入ってからなので、若干肌寒かったですが、天気が快晴で非常によく、かなり過ごしやすい日でした。

鹿の尻と浮き鳥居

まるで、AdobeのAIで合成したみたいですが、撮影したママの写真です。

浮き鳥居。青空に映えますね。
厳島神社

こちらの写真もAIで人を消したわけではなく、朝早かったためです。

合理的なお清め

神社の方からであれば、かなり鳥居まで近づいて写真を撮影することができます。

iPhoneを逆さまにして、カメラ部分を地面により近づけて撮影したもの。

水面に反射させると、エモくなりますね。

Photoshop 2024で補正

思い出をより鮮やかに、ということで補正しちゃいます。
今のPhotoshopは、本当に素人にも扱いやすくなっていて、色調補正のプリセットがあったり、特に「生成塗りつぶし」は直感的に編集できるので、ものすごく便利ですね。

なんかUFOみたいになっている箇所も、これで簡単に消せます。

この程度であれば、Googleの消しゴムマジックもありますし、適当な無料のソフトでどうとでもできますが、より細かいところだと、Adobe製品の方が優秀です。

単に色調の補正だけであれば、Lightroomも便利です。

自動を押して、いい感じに補正してくれます。
真ん中にあった反射した展示パネルを消して(Photoshop)、
全体的に明るく補正(Lightroom)。
比較元画像

宮島水族館のクラゲの水槽。
ライトアップがグラデーションになっていていいですね。

観光のポイント

意外に電子マネーが使えないところが多くて困りました。現金は持ち歩いていた方が良いですね。
あと、やはり快適に回りたい場所があれば、平日かつ、朝早い時間を狙うと良いでしょう。宮島もお昼くらいから人でごった返し始めたので、それは強く思いました。

宮島からの眺め

広島は特に、観光に力を入れているので、交通の便は非常に良いです。
広島駅から路面電車も伸びていますし、バスも結構頻繁に走っています。
あと、タクシーも感じが非常に良いですね。2回しか使っていないですが、ここまで丁寧に接客されたの初めてだなぁ、と驚くレベルでした。

広島市について

広島市は、その豊かな歴史と現代的な魅力が融合した、訪れる人々を魅了する都市です。平和と文化の都として知られるこの街は、日本の重要な観光地の一つです。広島の最大の特徴の一つは、市内の観光施設が非常に集中していることです。広島平和記念公園、原爆ドーム、広島城、そして宮島といった人気の観光地が、市内からアクセスしやすい距離に位置しています。

広島市内の移動の便利さは、この都市の大きな魅力の一つです。特に市電(路面電車)は、市内を縦横に走り、主要な観光地へ簡単にアクセスできるため、訪れる人々にとって非常に便利です。市電は広島の風景の一部とも言え、そのレトロな雰囲気は観光の楽しみを一層深めてくれます。また、市バスやレンタサイクルも充実しており、自分のペースで街を探索するのに最適です。

広島は食文化でも知られています。広島風お好み焼きや牡蠣料理など、地元の美味しい料理を堪能することも、広島訪問の楽しみの一つです。また、市内の商店街やアーケードは、ショッピングや地元の雰囲気を味わうのに最適な場所です。

この街はまた、平和と反戦のメッセージを世界に発信しています。広島平和記念公園や平和記念資料館を訪れることで、戦争の悲惨さと平和の重要性を改めて実感することができます。これらの施設は、広島が直面した過去と、平和への願いを今に伝えています。

広島は、歴史、文化、自然、そして美食が融合した魅力あふれる都市です。訪れる人々に多様な経験を提供するこの街は、忘れがたい思い出を作るのに最適な場所でしょう。

(ChatGPTの執筆箇所)

余談

路面電車がエモくて好きです。
他にも行った場所(旧広島地方気象台など)もあるので、その辺もそのうち記事にしたいですね。

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