「短歌人」5月号の特集「時事詠に秀歌はあるか、ないか」に「「今だから、宅間守」について」という文章を書きました。タイトルの通り、斉藤斎藤さんの「今だから、宅間守」を通して時事詠について考えました。会のみなさま、お読みいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。

— 浪江まき子 (@sputnik0821) April 27, 2020

短歌人5月号が稀に見る早い時期に届き❣️（うちはいつも遅いのです）、月末なのだと気付く。こんな大変な時期に、うちに届くまでにお世話になった、とても沢山の人々に感謝します💕　特集も楽しみです。#短歌人 pic.twitter.com/ESx8QJiCUE

— 勺 禰子（しゃく・ねこ） (@syaku_neko) April 27, 2020

短歌人2020年5月号
生沼さんの雁信
「他者の作品を読む入力と、自身の作品を作る出力は車の両輪だが、天才を除いて出力のパワーが入力の総量を上回ることはない。」
というのがよかった

わたしは入力も研鑽もすくなすぎるので気をつけなければ

— 俺はペンギンをやめたぞジョジョーっ！ (@namaurako) April 27, 2020

【クイズ】次の短歌に詠まれた動物は何でしょう。

思慮ぶかきさまに見えたるみどりの眼ぱたりはたりとうごく長き尾
／冨樫由美子(「短歌人」2020年5月号)

— とがし ゆみこ (@yumicomachi) April 27, 2020

クイズにご参加くださりありがとうございました。

答えは【黒猫】でした。

善き魔女のごとく微笑むジジといふヲスの黒ねこ飼つてゐるひと
／冨樫由美子(「短歌人」2020年5月号)

— とがし ゆみこ (@yumicomachi) April 28, 2020

『短歌人』5月号届いております。ありがとうございます。
特集「時事詠に秀歌はあるか、ないか 短歌の極論Ⅲ」の「時事詠を代表すると思う一首」に文章を書きました。

— Y川 (@clonecoyamato) April 27, 2020

短歌人さん来訪。いつもと変わらずに来てくださってありがとうございます。５月号で、カン・ハンナさんの第一歌集『まだまだです』のBook Reviewを書かせていただきました。私にとって初めてのBook Reviewです。お読みいただけたらうれしいです。よろしくお願いいたします。

— 姉野もね (@anenomone) April 27, 2020

今月の「短歌人」（2020年5月号）に、近藤かすみさんの第二歌集『花折断層』の書評を書きました。静かな明るさが印象的な一冊です📖

— 笹川諒 (@ryosasa_river) April 27, 2020

歌集のお求めは、こちらから。https://t.co/BDg58WGe07

— 笹川諒 (@ryosasa_river) April 29, 2020

「短歌人」2020年5月号｜petitfeminist @petitfeminist_ #note

われながら地味です。 https://t.co/DiH798cPPV

— 髙橋小径 (@petitfeminist_) April 28, 2020

「短歌人」時評、昨年から数えて、今月号で１０回目。今回は、結社誌の時評らしい時評。やっと、ここまで書けるようになったか、という感じ。はじめた１年前と比べて、ずいぶんと短歌についてちゃんとしたのが書けるようになりましたな、と、思っています。

— 桑原憂太郎 (@kuwaharayutaro) April 28, 2020

「短歌人」５月号の特集〈時事詠に秀歌はあるか、ないか〉に
「同床異夢　時事詠を疑う」を書きました。短歌の極論Ⅲとして、
「秀歌あり」「秀歌なし」の二派に分かれて時事詠を論ずる企画
です。私は勿論「秀歌なし」派、「時事詠そのものを疑う」派として
執筆しています。

— 大室ゆらぎ (@yuraghiomuro) April 28, 2020

『短歌人』2020年5月号より
・溺れ死ぬ蟻を見ており手に職をもたざるわれは何もいわずに　　有朋さやか

— 田中拓也 (@Ta1222Tanaka) April 28, 2020

『短歌人』2020年5月号より
・家族にはきっとなれないだろうから第一発見者は君がいい　鈴掛真

— 田中拓也 (@Ta1222Tanaka) April 28, 2020

『短歌人2020年5月号掲載歌』庭鳥小屋へようこそ｜https://t.co/0qkCERdKvX

— 庭鳥　5F羽田12@旅チケット (@niwatoring) April 28, 2020

「短歌人」2020年5月号掲載作品｜冨樫由美子 #note

善き魔女のごとく微笑むジジといふヲスの黒ねこ飼つてゐるひと

両面の刷られた名刺いただきぬ児童文学者は小児科医

等六首。ねこ短歌ねこ賛歌。 https://t.co/ez1MRlydNX

— とがし ゆみこ (@yumicomachi) April 29, 2020

短歌人5月号の時事詠についての特集を拝読。相田奈緒さんの文章がよかったです。

— 錦見映理子（にしきみえりこ） (@eliko38) April 29, 2020

「短歌人」5月号。近藤かすみ歌集『花折断層』(現代短歌社)の批評特集。
花山周子・土岐友浩・笹川諒の三氏が執筆。それぞれを興味深く読んた。
土岐氏の評文。近藤かすみさんは私にとって歌の上での知人である。土岐さんも歌の上での知人である。

— 奥村晃作 (@okumura80kousak) April 29, 2020

息をするたびに眼鏡の内側がしろく靄りぬ左はことに
短歌人5月号近藤かすみ　「この世を生きる」と題された中の一首。悪疫の広がる世のマスク不足を歌う。静かな不安である。バランスの悪い人間の生理が、マスクによってあぶりだされる。個人の生理であり、社会の生理であり、人間界の生理が、靄る。

— スフイン君 (@suhuinkun) April 29, 2020

忙しなく具象は動くかりそめの仮の名前を春と呼びたる
短歌人5月号高良俊礼　高良さんの歌にふと思ったのは、ネガフィルムである。あるいは、カラー映画が、たちまちモノクロに転じる一瞬である。あざやかな桜の色が、瞬時にして色をうしなう。それもまた存在の真実、あるいは一面である。常識が揺らぐ

— スフイン君 (@suhuinkun) April 29, 2020

「短歌人」5月号の特集「短歌の極論Ⅲ　時事詠に秀歌はあるか、ないか」に、「秀歌あり」の立場で参加しています。取り上げた歌はこちらの二首。心にのこった歌について書く場をいただき幸運でした。機会があればお読みください。

— aida (@aidana_t) April 30, 2020

『短歌人』2020年5月号掲載五首｜hirom_文麿 @hiromtnk #note https://t.co/s4LilZLYex

— hirom_文麿@asari (@hiromtnk) April 30, 2020

『日常に拐われてしまわぬように』

日常がフッと波打つ街路樹のさくら歩道に積もるのを見て

積まれてる花は淋しいはずであり霧雨ののち凪訪れる

できるだけ思考は丸く勇ましい言葉の脚に撥ねられぬよう

しっとりとさくら降る中想いたる転がってゆく春の悲鳴を pic.twitter.com/qOTHAk4Iv0

— 高良俊礼(パフェ公方) (@synreisoundspal) May 4, 2020

忙しなく具象は動くかりそめの仮の名前を春と呼びたる

吹く風が訛りを帯びて巡りくる不測の中の夢か、夢かも

/ 高良俊礼

『短歌人』2020年5月号より#短歌 #jtanka #tanka

— 高良俊礼(パフェ公方) (@synreisoundspal) May 4, 2020

「短歌鑑賞」
納豆のパックを横に押しやりてケーキのためのスペースを空く

鑓水青子(短歌人/2020年5月号)

置場所を作る為の日常的な行為。大の物が小の物を押しやる。ケーキという甘い「欲望」が、納豆という健康食の「正義」を凌駕してゆく様。冷蔵庫を世界と見立て人の不条理を反映と詠んだ。

— mountain10 (@akkiy0039) May 4, 2020

「短歌人」2020年5月号を読むキャス、お聴きいただきありがとうございました。
下記から録音を聴けます。https://t.co/k7E6Bg9Heu

— Y川 (@clonecoyamato) May 4, 2020

「時事詠に秀歌はあるか、ないか」の特集が読みたくて短歌人5月号を購入した。斉藤斎藤さんのクリアな議論の整理の後で、相田奈緒さんと浪江まき子さんがとてもおもしろい論稿を書かれている。COVID-19についてどのような短歌を詠むことができるのか考えつつ読む(=^･_･^=)

— 竹内亮 (@takeuchiryo) May 8, 2020

「短歌鑑賞」
輪王寺瑞巌寺とも失せし茶会飲み廻しする茶碗の感染

今野智恵 (短歌人/2020年5月号)

抹茶には薄茶と濃茶がある。主客一体の考えの元、濃茶は廻し飲みとなる。継承文化は時代の中で、中断と復興を遂げる。仙台は茶道文化が盛んな街。北山輪王寺、松島瑞巌寺と庭内に立派な茶室を構える。

— mountain10 (@akkiy0039) May 8, 2020

「短歌鑑賞」
積まれてる花は淋しいはずであり霧雨ののち凪訪れる

高良俊礼 (短歌人/2020年5月号)

切花として積まれているのだろうか。既に「生」から切り離されている。花は不思議。栽培され花屋に並び人の心を癒す。霧雨が止んだ後の静かな時間が心に染みる。積まれた花に雨が滴る様子が浮かぶ。

— mountain10 (@akkiy0039) May 17, 2020

ー自由狼藉「なにげに短歌」スケッチー
「短歌人」５月号

ポッペンとふ埒なきものを吹きてみつポッペンポッペンどうにかなるさ　蒔田さくら子

昔、浮世絵の「ビードロを吹く娘」のビードロが何とも気になった。楽器？がどんな音がするのか？手に入れて吹いてみたら、ペッコペッコ鳴った。。で、何？ pic.twitter.com/xcxGw52K9v

— みの虫 (@sumiwaza) May 20, 2020

ー自由狼藉「なにげに短歌」スケッチー
「短歌人」５月号ー近藤かすみ歌集「花折断層」より

原発を、はた壇蜜を語りつつ酒房てらこや緋のかべに倚る　近藤かすみ pic.twitter.com/CyMLaEbCjO

— みの虫 (@sumiwaza) May 24, 2020

ー自由狼藉「なにげに短歌」スケッチー
「短歌人」５月号 /私が選んだベスト３ / 武下奈々子選・より

春を馬車に乗せるがごとくわが身体家に運ばな退院決まり　　有沢　螢 pic.twitter.com/njfz6a7uKH

— みの虫 (@sumiwaza) June 5, 2020

ー自由狼藉「なにげに短歌」スケッチー
「短歌人」５月号 /私が選んだベスト３ / 武下奈々子選・より

春を馬車に乗せるがごとくわが身体家に運ばな退院決まり　　有沢　螢

私も同じように感じた事を思い出しました。
どうぞ、お大事にご自愛くださいませ。 pic.twitter.com/OPYdvC1mpG

— みの虫 (@sumiwaza) June 5, 2020

カントリー〇アムがあるとき小さくなっていて衝撃をうけました。ミニチョコ○イも。納豆1パックの内容量もどんどんへってもう限界？こんな短歌つくりました。　

ビル群はぞくぞく天に聳ゆるに小さくなりゆく日本の焼菓子
｢短歌人｣2020年6月号 https://t.co/GWbPVfa86I

— 岡本はな (@hana_okamoto) June 19, 2020

短歌人は5月号のまちがいでした。失礼しました。

— 岡本はな (@hana_okamoto) June 19, 2020