【筑摩書房 近刊情報10/11発売】東直子『春原さんのリコーダー』(ちくま文庫)
じわっとした味わいとおかしみが、若者にも人気の歌人・東直子のデビュー歌集。小林恭二、穂村弘、高野公彦らによる単行本刊行時の栞文、文庫化に際し花山周子による東直子論、川上弘美との対談も新たに収録。 pic.twitter.com/YVGoJCY9OU

— 筑摩書房 (@chikumashobo) October 8, 2019

『春原さんのリコーダー』（ちくま文庫）の見本が出来上がりました！装丁は、名久井直子さんです。単行本の時の栞文に加え、花山周子さんの評論、川上弘美さんとの対談が掲載されています。10月7日以降に順次並ぶ予定です！よろしくお願いいたします！！ pic.twitter.com/aiTldiUmV5

— 東直子 (@higashin) October 4, 2019

カバー及び扉のイラストレーションは、狩野岳朗さんです。短歌のイメージで新たに描き下ろしていただいたものです。ありがとうございます。

— 東直子 (@higashin) October 5, 2019

こちらこそありがとうございます。短歌を読みつつ想像しながら描くの楽しかったです◯

— 狩野岳朗 kano takero (@sktec) October 7, 2019

そう言ってもらえて、とても嬉しいです。スタイリッシュながら目にやさしくて、すてな絵を、ありがとうございました！

— 東直子 (@higashin) October 7, 2019

そして第２歌集の『青卵』も１１月７日にちくま文庫として刊行予定です。『春原さんのリコーダー』に続き、花山周子さんの東直子論、そして穂村弘さんと私との40Pほどの長い対談が掲載されます。合わせてよろしくお願いいたします。

— 東直子 (@higashin) October 5, 2019

第一歌集『春原さんのリコーダー』（ちくま文庫）、７日移行に店頭に並ぶと先日お伝えしましたが、１０〜１１日頃になるようです。もしもお店に探しに行ってくださった方がいたらごめんなさい！どうぞよろしくお願いいたします。　https://t.co/17oCdHgIhG

— 東直子 (@higashin) October 8, 2019

東直子さん著「春原さんのリコーダー」文庫の装画を担当しました。東さんの潔くて振り返ってしまうような言葉の数々、色んな妄想しながら描きました。ぜひお手に取ってみて下さい。
装丁は名久井直子さん。ちくま文庫出版。#東直子 #名久井直子 pic.twitter.com/qLyMQfcoP2

— 狩野岳朗 kano takero (@sktec) October 9, 2019

おおきい春原さんと、ちいさい春原さん。東直子さんの第一歌集が文庫になりましま。『春原さんのリコーダー』（ちくま文庫）書店で手に取れるようになってうれしい……。 pic.twitter.com/XBaDKClrW0

— 國森晴野 (@knmr_sorata) October 9, 2019

ちくま文庫、東直子歌集を2か月連続でリリース。『春原さんのリコーダー』があったから、私は短歌を書き始め、今「かばん」という歌人グループにいるのです。思いがけない豊かな世界に、東直子の歌が連れていってくれます！ https://t.co/YXVQSua8Uu

— 千葉聡 (@CHIBASATO) October 9, 2019

【強力ラインナップ】今月のちくま文庫新刊は気合の入り方が違います。加藤典洋『村上春樹の短編を英語で読む』『温泉まんが』、東直子 『春原さんのリコーダー』、遠藤ミチロウ『嫌ダッと言っても愛してやるさ！』『父が子に語る日本史 』、アガンベン『事物のしるし 』『ローマ教皇史 』などなど！ pic.twitter.com/NNvcUeCRHC

— 文禄堂 荻窪店 (@AyumiBooks_Og) October 9, 2019

【2階文学】東直子デビュー短歌集『春原さんのリコーダー』が復刊・文庫になりました！詩歌担当者、短歌を20年間読んできて最も鮮烈で最も強い思いを抱いたのはこの歌集なんです…文庫なんて本当に夢のよう…全身全霊全細胞かけて、この歌集はあなたを待ってる。あなたの特別に、きっとなります。um pic.twitter.com/RvfOJLqqD7

— 紀伊國屋書店 新宿本店 (@KinoShinjuku) October 10, 2019

note更新しました。文庫化されたばかりの東直子さんの歌集『春原さんのリコーダー』について。〈見えるととてもよいもの〉が見える豊かさについて。お読みいただけるとうれしいです。

見えるとよいもの／もちはこび短歌（13）｜小野田光｜note（ノート） https://t.co/zFgpQfGQcE

— 小野田 光 (@hikarutanka) October 14, 2019

ちくま文庫から刊行された東直子さんの『春原さんのリコーダー』についての記事です。よろしくお願いします。（森）

東直子の「炭素のような」短歌｜第三滑走路 @3kassoro｜note（ノート） https://t.co/Bs4lWjt8g6

— 第三滑走路 (@3kassoro) October 20, 2019

ついに、ついに文庫になった「春原さんのリコーダー」。東さんの原点を刮目せよ。

よい人とよい街にゆきよい花を育ててしんしん泣いたりしてね／東直子 pic.twitter.com/wPCGDw86Sz

— 佐藤りえ (@sato_rie) October 23, 2019

東さんの短歌には演劇性も背後にあると思うのだけれど（代名詞の使われ方や結句の処理の仕方が、脚本のト書きっぽいことがままある）、語彙に目を奪われると童話的な要素のほうが強く感じられてしまう。童歌や祝詞などの繰り返し構造も導入されている、つまり民俗学的マターでもある

— 佐藤りえ (@sato_rie) October 24, 2019