”かっこいいアニソンAWARD2023”とは？

秋葉原MOGRAで定期的に行われているアニソンDJイベント「かっこいいアニソンがかかるイベント」のレギュラーメンバーが、今年の「かっこいいアニソン」を勝手に選ぶ企画！

今年かっこいいと思ったアニソン3曲
その他1曲（かっこいい系以外でもOKで1曲）

を、各自選んでおります。
それではどうぞ。

たんく

1位　飛天（るろうに剣心 －明治剣客浪漫譚－ OP）
・Yeah Yeah!! ずっとサビみたいな曲、どこを聴いてもかっこいい！
・周年の推し曲なので思い入れがある。

２位　DAY1（英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 OP）
・イントロの8拍目がめちゃくちゃ良い。DJで繋いでいて「ティン！」の瞬間が気持ち良い～～～！！
・歌詞の「始まるぞ！」って感じが良い。DJの1曲目や、"DAY1"にかけたい曲ですねぇ。

３位 MAGICAL DESTROYER（魔法少女マジカルデストロイヤーズ OP）
・歌詞初手「破壊と再生」、もうすごい圧。
・サビの部分、サビ？すごかった。多分サビ。
・アニメの最後もなんかすごかった(´・ω・`)

その他１曲
RVR〜ライジングボルテッカーズラップ〜（ポケットモンスター リコとロイの旅立ち ED）
・今年も変わらずポケモンが好き
・ポケモンの名前でRAP！？そんな曲昔好きだった気がするなぁ
・2番の歌詞を色んなキャラが毎週交代で歌うっていう構成も楽しい！毎週楽しみになる

くなはら

1位 スクワッド！（HIGH CARD ED）
・アニメも曲もお洒落で大好き
・推し曲にした回にみんなでワイワイできたのも楽しかった。

２位 ソングオブザデッド（ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜 OP)
・少し悲しいけれど、だからこそやけくそに踊るしか無い空気感がアニメにもマッチしててエモい。
・のん100のPVのラストにのんがKANA-BOONメンバーに踊りを教えてるシーンも最高。

3位 リップシンク（鴨乃橋ロンの禁断推理 ED）
・エモくて好き。ギターの感じとかにすごい懐かしさがある。
・はじめまして。

その他1曲
ハロ（ポケットモンスター テラパゴスのかがやき OP）
・ぼっちぼろまるがアニソンやってくれて凄くうれしい。もっとやってほしい。
・普段の陰キャ感がなくてすごい爽やかな感じなのはポケモン主題歌だからなのかyamaの力なのか。
・でもこれはこれで良い。

そる

1位 innocent arrogance（天国大魔境 OP）
・曲の入りから囁くように聴かせにきたあと、ガッと激しくなる箇所が、音も映像もかっこいい。

2位 specialz（呪術廻戦 渋谷事変 2期 OP）
・どろどろした雰囲気に飲まれる曲。くせになるかっこよさ。
・1期のOPのさわやかさとは正反対な見せ方をしてくるところも良い。
・映像はちょっと暗くて困る。

3位 salvia（グッド・ナイト・ワールド ED）
・壮大なバラードがかっこよくない訳ない。
・歌詞めっちゃいい〜と思いながら聞いていたら堀江晶太だった、感謝。
・ED映像も綺麗なので見て欲しい。

その他1曲
当事者（劇場版 PSYCHO-PASS PROVIDENCE ED）
・EGOISTのこういうB面的な曲調大好き。褒めてる。
・リリックビデオ風味なMUSIC VIDEOもPSYCHO-PASSの映像と共に楽しめるのでおすすめ。

ヒコク

1位 アイドル（推しの子）
・今年1番衝撃を受けた曲。
・今までのYOASOBIっぽくない重いビートとラップから始まり、転調を重ね、TheYOASOBIのサビ。かと思ったらBPM変化と、現代音楽の集大成みたいな曲。
・映像、歌詞もクオリティ高く、アニメとリンクする仕組みも合わさって、ほんと衝撃。

2位 Rewrite（ノケモノたちの夜）
・今年1番聴いたかも。ギター音と曲展開がとてもエモい。
・ラスサビ転調は泣きどころ。

3位トドメの一撃（SPY FAMILY）
・音の使い方がびっくりするほど、オシャレ。
・初見の時、食い入るように聞いてしまった。

その他1曲
スターチス（Helck ED）
・Sajiはバラード。すごいエモい。エモすぎて、Sajiのタイアップ全部買った。

りちゃーど

1位 メフィスト（推しの子 ED）
・イントロの入りかたが忘れられない

2位 眠らされたリネージュ（魔法使いの嫁 SEASON2 第２クール OP）
・くそいい

3位 変幻自在（アルスの巨獣 OP）
・すき

その他1曲
幻日ミステリウム（幻日のヨハネ OP）
・何だかんだこういう曲結構すき

えが

1位 詩超絆（BanG Dream! It's MyGO!!!!! 第10話 挿入歌）
・そもそもポエトリーリーディングが好き
・特殊な音楽構成ながら、なんでその構成に至ったのかが劇中で丁寧に語られていて、結果素晴らしいエモーショナル感を作っている。
・「頭脳警察」や「NUMBER GIRL」のような音に対しただ感情を吐き出すような言葉の構成歌い方が実にかっこいい
・昨今、インターネットミュージックを中心にポエトリーリーディング曲の人気が出始めており、ある意味で最先端を感じ、実に現代的である
・久しぶりにちゃんと泣いた曲(サヨナラSEE YOU以来)

2位 TOP SPEED（逃走中 グレートミッション 第2クール ED）
・フェスの出番ラスにかけたら超盛り上がりそうな音
・徹底的に客を暴れさせて我々は去っていくぞというメッセージが音楽全体から感じられて気持ちいい
・疾走感もさることながら原曲が1:37という短い最後に1盛り上げしてさよならという潔さが素晴らしい

3位 点と線（星屑テレパス OP）
・モールス信号の音から始まる、音楽の構成の美しさが素晴らしい。
・間奏の信号音を絡めた変拍子のチル感の綺麗さに感動する。

その他1曲①
LaRiLaRu（BPM15Q ノンタイアップ）
・ハードなベースハウスに乗る囁くような歌い方、そのギャップによってトラック、歌のかっこよさがkawaiiさが増幅されている。
・重いキックの単音に乗ることで逆にその声はkawaiiく感じられ、kawaii声に含まれる危うさがトラックのクール感を押し上げている。
・細い線で支えられたような危機感狂気感が感じられる傑作。
・またPVの出来も秀逸、そのままVJ映像になり、うさぎのキャラデザはグッズ欲しいくらい。

その他1曲②
INTERNET YAMERO（NEEDY GIRL OVERDOSE / KOTOKO · Aiobahn）
・自分があの頃憧れてた00年代のネットの下層の泥濘と、今はもう混ざれない羨望とも思えるSNSと配信の危うさを濃縮した、情弱な自分のルサンチマンを最大増幅してくれる暴力装置。
・逆説的に自分が辿り着けないからこそ、最も憧れる自分にとってのネット神話感がある傑作。
・PV構成も、当時のネットミームから驚かせFLASH(名前なんだっけ)をを再現させ、インターネットの当時の非合法無法地帯ぐちゃぐちゃの雰囲気を表現してて素晴らしい。

以上、かっこいいアニソンがかかるAWARD2023でした。
次回「かっこいいアニソンがかかるイベント」は12/9(土)開催です！