過保護は失敗しないように
先回りして障害をとりのぞき
環境を整えていくから
打たれ弱くなって子供は成長しない
カーリングかと?
親がいなくなったら突然困惑。
障害を乗り越えるすべ、学んでないから。

「引きこもる」

かまたは、

「切れる」か

しかないじゃんと。

過干渉はその子自体の自発性を抑えて
あれこれ小さな欲求を抑え込むから
自我が発達しない
だから、自分じゃない自分のまま
一生を終える可能性がある

「~しなさい」

または、

「~するな」

親のコントロール下のロボットのように。
親がいなくなったら、どうしたらいいかわからない。
指示無いから。
カウンセラーに相談にいくか。
いいメンターに、先輩に恵まれたらいいかも。

良い子は、親に見捨てられる恐怖から
ほめられたくて、迷惑かけたくなくて
自主的に本音を抑制するから
親や周囲の期待先取りして
予定調和の行動取る
遠慮ばっかりでまともに子供やってない。
ペットかと。

ほめてくれる「エサ」くれる人には
しっぽ振ってついてく
自称「良い人」になる。

見捨てられるのが怖いから
「嫌だ!」って断れない

だから、「ニコニコして」近づいてくる
偽物にしがみつく、からみつかれる。

そいつは「良い人」のことは考えてない
利用するだけの人。
用事がすんだら逃げていく
条件付きの愛の人。

だから「良い人」は他人に振り回され
最終的にババクジ的な仕事だけが回ってくる。

誰も信用してない
自分自身も

だから他人との信頼関係がつくれない
誰も周りに寄ってこない。

誰からも愛されてない感じがする
自分自身も愛してない
自分が嫌いだから。

孤独でも生きてるだけでいい
無いもの嘆くより
あるものに感謝

あなたが生きているだけで
誰かの笑顔をつくってる

そのことに気付けば
エネルギーが湧いてくる。

空創してみて。

生きてるだけで、誰かの迷惑になってるかもしれない
だけど同時に反対に誰かの笑顔をつくってる
それが当たり前すぎて、見えないだけ
感じることができないだけ。

みんなそう。
だれにも迷惑かけない、完璧な人間なんて
いないから。

相手の期待に応えなくていい
自分優先でいい
だって、生きてるだけで合格だから。

太陽は誰にでも平等に降り注ぐでしょ?
空気は意識しなくても誰でも吸ってるでしょ。
今日も生かされてることに感謝。

「お互い様、おかげ様」って
そういうことなんだね。

http://d.hatena.ne.jp/noshi1224/20100922

それでは、一曲どうぞ。
斉藤和義さん、「やさしくなりたい」。

https://youtu.be/jcSqJ8nUgAM

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