自分が理解できないとき。

空創(くうそう)してみて。

赤ちゃんは、言葉話せないから
泣くことで自分の欲求をお母さんに伝える

「おかあさん、おなかすいたよ~。」
「おぎゃ~。」

「おかあさん、うんちでちゃった~。」
「おぎゃ~。」

あとは、寝るだけ。
ZZZ・・・。

食う、寝る、出す。

基本的欲求はOK。
満足と。

発達とともに、欲求も細分化。
気持ちを言語化するのに
ボキャブラリーが追い付かない。

初体験で味わった気持ちを
処理できない。
気持ちを、言葉にできない。

そこでどうなる?

モヤモヤする。

で、どうなる?

親や、先生、周りからの処理しないといけない
情報過多になる。

どうなる?

もっと、もやもやする。

で、どうなる?

気持ちを言葉にできない場合
自分を理解できないから
悲しくなる。

次第に、イライラしてくる。
でも何でかわからない。

で、悲しみが怒りにかわるから
で、周りの優しい人、弱い人に
暴言、暴力で言葉じゃない出力で
表現してみたり。

身近な人がいないときは
芸能人やネット上で
誰かへのバッシング行為にでて
正義の仮面を装って
炎上を楽しんでみたり。

「しなければならない」という思考から
脱出しなければ

「自分がどうしたい?」がわからないから

自分を大事にできない、肯定できない
愛せない。
当然、他人も愛せない。

劣等感の塊になる。
足りないものばっかりにフォーカスして
欠乏地獄へ。
不平、不満、不安でいっぱいになる。

結果

「あいつが悪い!」
「社会が悪い!」
「教育が悪い!」
「親が悪い!」

攻撃対象探しまくり、四面楚歌で周りは的ばかりに
見えて、誰も信用できない、きりがない。

「攻撃は最大の防御なり」

ということで、何を守ろうと防御していたのだろうか?
気持ちの理解、言語化
本当に大事だな~と思うのです。

本日は、クイーンの名曲をシェアします。
日本語歌詞読んでも、なかなか理解が難しいですが
心に感じるものはあります。

白坂慎太郎先生のYOUTUBEも大変参考にさせていただきましたので
リンク張らせていただきます。
ご興味のあるかたは、見てみてください。

https://youtu.be/O2YgoOifL6M

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