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【導入事例:店舗】「創作意欲を刺激してくれる食材の”ウィンドーショッピング”。閉店後、終電の中でサクサク注文」

こんにちは。「TANOMU(タノム)」PRチームの柿崎です!
今回は、TANOMUを店舗(発注)機能でご利用いただいている「はなび」の代表取締役の大池さんにインタビューさせていただきました!

🙌TANOMUで使ってよかったこと🙌
 😆FAX不要、電話代と送信待ちの時間をコスト削減
 😆自分のスマホでいつでもどこでも、簡単・確実に食材注文
 😆旬の食材を画像付きでいち早くキャッチ、新メニュー考案も効率的

ー事業概要ー
商売は”人と人”の付き合い

以前は飲食店のコスト削減のコンサルティングの仕事をしていましたが、今は飲食店の経営をしています。このお店は昼と夜のウリが違って、昼はセルフサービスのうどん屋。本郷エリアなので学生のお客さんが多いですね。夜は串揚げ居酒屋で、周辺の企業さんの宴会なんかによく利用してもらっています。

仕入先は値段だけでなく人で選びます。商売は人同士の付き合いですし、値段に関しては最初は安くてもいずれ値上がりしてしまう。それよりはストレスのない相手と付き合った方がいいと考えています。

ーこれまでの業務の状況や課題ー
「送れませんでした」の送信レポートに翌朝気づく

毎月地味に電話料金が高いんですよね。「あれ、そんなに電話を使っていないのになんでこんなに高いんだ?」と。おそらく毎日の発注に使うFAXが原因。込み合う時間帯だと待機したりリダイヤルしたりして電話料金がかさんでいるのだと思います。1回10〜20円としても、毎日5〜6業者に送りますから1日50円から120円はかかる。24営業日とすると、1200円から2880円。1回はささやかですが、毎日のことですから積み上がると月額でそれなりの値段になってしまうのですね。

それに、帰り際にFAXを流して帰宅し、朝やって来た時に「送信できませんでした」と送信レポートが床に落ちている時のショックと言ったら…。とはいえ、送信している間ずっと電話機の前で待機して送れたことを確認して帰る、というのもなかなか難しい。閉店ギリギリまでお客さんがお店にいて、やっと送り出して自分も終電に慌てて駆け込む、なんてこともよくありますから。

ータノム 導入のきっかけー
タブレットだと大き過ぎる。自分のスマホが一番使いやすい

他の発注システムで「1年間は利用料無料でタブレット端末を貸すのでそれを使って注文してください」というのが以前はよくありました。でも、タブレットは大きすぎるし濡れた手で操作しづらい。タノム は「自分のスマホから注文できる」と、いつも野菜を仕入れている卸さんの営業の人から案内されました。他の仕入先でスマホ発注をしたこともありましたので「八百屋もついにここまで来たか」と(笑)。

実際使ってみて、きっと楽になるだろうなという期待通りの簡単さでした。やっぱり普段自分が使っているスマホからポンポンポンと感覚的に操作できるのはいいですよね。

ータノム を導入してからの変化や成果ー
「確実に送れている」という安心感

ネットショッピングと一緒で、思いついた時にカートに入れておき、お店を閉めた後の帰り道に最終的な注文を確定させています。終電ギリギリでお客さんを送り出した後、お店を閉めて終電の中で安心して注文できるようになりました。注文した後にLINEで「注文完了しました」とレスポンスが返ってくるのも安心感があります。

FAXだと、電話番号登録をしていない業者さんに発注をする時にはいちいち番号を打たなくてはいけなくて、打ち間違いなんかもありました。手書きで紙に記入し、ダイヤルを押しし、送信している間は待ち続けて送れたことを確認する、という一連のフローに最低5分はかかっていましたが、タノム ならいつでもどこでも注文できる。しかもミスがない。一番の困りどころである「送れていませんでした」が解消されるのはかなりありがたいです。

ータノム の便利な機能やおすすめの使い方ー
いつでもどこでも「オススメ商品」を見ながらメニューを考えられる

旬の出始めのものやスーパーに置いていない食材が「オススメの商品」タブでどんどん更新されるので、ウィンドーショッピングをしているような感覚があります。「あっ、もう水茄子が出てるんだ」「これとこれを組み合わせて久しぶりにあの料理を作ってみようか」など、メニューを考えるのにも役に立ちます。

チラシをくれる業者さんもありますが、週に1回とか月に1回ですし、常に持ち歩くわけにもいきません。タノム ならいつでもどこでもチラシを見られるのと一緒。月曜日にお店のメニューを更新するので、金曜日とか土曜日にオススメ食材を見てメニューが考えられると効率的なんです。

あとは写真が掲載されているのもわかりやすい。やっぱり文字の羅列と写真とでは理解度が違う。野菜の大きさや「1パックでいくつ入っているんだろう?」とか「『1輪』って3本? それとも6本?」のように発注単位で迷うこともなくなりました。

タノム を使うようになり、自分のスマホから注文できるからと油断してしまい、お店を閉めた後に友達やスタッフと飲んで酔っ払って発注を忘れて寝てしまうことが何度かありました(笑)。設定した時間までに発注をしていなかったら知らせてくれるアラート機能なんかがあったら個人的には助かります(笑)。


▼タノムを導入したい!仕入先に紹介したい!という方は下記のページより問い合わせください!
Tanomu(タノム)| 飲食卸の受発注をスマホでカンタンに

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