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【導入事例:店舗】ストレスが半分以下に。写真があるから注文を早く正確に行えるように!

こんにちは。「TANOMU(タノム)」PRチームの柿崎です!
今回は、TANOMUを店舗(発注)機能でご利用いただいている「牡蠣とワインと魚と肉と。元住吉にて」の店長の吉永さんにインタビューさせていただきました!

🙌TANOMUで使ってよかったこと🙌
 😆送ったつもりだけど届いていないというトラブルがゼロに!
 😆写真があるので、商品を早く正確に選べるように!
 😆FAXフィルムの買い足しが不要に!

ー事業概要ー
自分でお店をやりたいシェフをバックアップ。多角化を見据えた工夫で勝負

最初は業務委託のシェフとして自由が丘でお店をやっていました。そこがうまくいったのでお金を貯めて独立。今は経営者兼シェフとして、直営が2店舗、業務委託で4店舗を経営しています。みんなそうだと思いますが、技術もやる気もあるのにお金がないから自分のお店を出せない。僕もそうだったので、昔の自分みたいなシェフをバックアップしたいなとの気持ちもあり今の事業をやっています。最初は社員として雇って、成果が出てきたらフランチャイズ形式で自分のお店を出して独立してもらう。チェーンという感じではなく、お店のテイストはそれぞれのオリジナルでやってもらっています。

直営店は軽くお酒を飲みながらつまみも楽しめる洋風居酒屋。ワインと牡蠣をメインにしたイタリアン全般を提供しています。

牡蠣の仕入れで漁師さんとのやりとりもあるので、いつか自分で牡蠣の養殖をやりたいなとか、以前は住宅系の仕事をしていたのでお店のリフォーム業なんかも展開していきたいなと考えています。僕らみたいな小さい店は価格だけでなくいろんな工夫をしていかないと勝ち残れませんからね。

ーこれまでの業務の状況や課題ー
FAXでの受発注は責任の所在があやふやになる


お店の営業の合間に、発注と仕込みと買い物について厨房のステンレスシルバーの壁にマーカーでメモ書きをしておき、お店を閉めた後に発注をしています。

今までは9割がFAXを使った注文。でもFAXって色々と面倒なんですよね。まず、うちのFAXがフィルムタイプなのでフィルムをいちいち買わなければいけない。しかも近所で売っていないのでネットでまとめ買いをしておく必要があります。

そして一番面倒なのは「届いていない」というトラブル。送ったつもりなのに届いていなくて、翌日食材が配達されずにやっと気づく。それが怖いので電話やメールでいちいち確認していました。「電話が故障していた」「紙詰まり」と言われてしまうと「仕方ないよね」としか言えないですし。他にも、紙が2枚重なって送ってしまったり紙詰まりしたりとトラブルは尽きませんでした。

ータノム 導入の経緯、きっかけー
店舗にパソコンを置かないためスマホ発注が理想的


イタリア食材を扱っている卸業者の営業担当の方から「スマホで注文できるのでコレを使ってください」と軽いノリでタノム を案内されました。「ここに入力すればOKなので」と使い方も教わりました。

実は既に牡蠣の仕入れ先の一つで同じようにスマホ発注をしていたので、タノム に対しても全く抵抗感はありませんでした。むしろ他の仕入先にもどんどんやって欲しいくらい。パソコンでしか使えないシステムだと僕は面倒で。お店にパソコンを置いていないのでスマホでサクッと発注できるのはとてもありがたいと感じます。

ータノム を導入してからの変化や成果ー
発注ミスの防止と時短に貢献

そんなに大きなお店じゃないので一つの発注先に対して注文数も多くありません。注文書だと毎回紙を2枚送る必要があるので手書きの紙1枚で済ましていましたが、タノム だと「いつもの商品」のタブからすぐに注文できるようになりました。すごく楽です。

FAXと違って確実に送れているという安心感があるのも大きいですね。ストレス度合いで言うと半分以上軽減されたんじゃないでしょうか。履歴も見られるので、後から確認することもできますし。

あとタノム には写真が載っているので商品の選別が早くできるようになりました。粉チーズ一つ取っても「パルミジャーノ・レッジャーノ」だの何だの色々な種類があります。いつも使っている粉チーズがどれなのか、名前だけだと正直判別がつかない。写真があれば直感的に「そう、これこれ」とすぐに選べます。

アンチョビなんかもそうです。少量のパックなのか、大容量の瓶なのか。文字しか載っていないと「アンチョビ」と検索して、上に出てきたものをそのまま注文し、届いてから「少なっ! 間違えた」となるんです。写真があれば、多いのか少ないのかがすぐにわかるしいつも使っているパッケージも見つけやすいので、求めているものを間違いなく注文できます。

ータノム の便利な機能やおすすめの使い方、期待すること
複数人での発注管理のシェアが簡単

LINEを通じて他のスタッフとページを共有できるのが便利です。今うちは3人のスタッフと発注を分担していますがその人たちを招待するのも簡単でした。スマホを持っている人ならみんなLINEはやっていますからね。

欲を言えば、商品に関する問い合わせのためのチャット機能があったらいいですね。たとえば夜中に「こんなのありますか?」と入力したら自動でAIが返事をくれるとか。さっきのアンチョビの例で言うと、希望のサイズを一覧から探すと時間がかかるので「アンチョビの200グラムはないですか」と入力する。そこでAIが「200グラムはありませんが250グラムはあります」と返事をくれたら、それを注文すればいい。

今はもう、取扱説明書を見てアレコレやる時代じゃない。究極的にはiPhoneのSiriに話しかけるみたいなイメージでサクサク発注できたら、デジタルに抵抗のある年齢の高い層の人にもすんなり受け入れられるようになるのかなとも思います。

たまたま配達に来ていたミルトスさんにTANOMU掲載商品に
聞いている様子

産直で仕入れている牡蠣とワイン35種飲み放題コースがおすすめのお店です!元住吉に行かれた際は、是非チェックしてみてください!

▼タノムを導入したい!仕入先に紹介したい!という方は下記のページより問い合わせください!
Tanomu(タノム)| 飲食卸の受発注をスマホでカンタンに

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