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1音目から夢中になってしまいました、栗コーダーカルテットさん(田中)

「ピタゴラスイッチ」のオープニング音楽でおなじみ、栗コーダーカルテットさんのライブにおじゃましました。当初の予定では屋外でやる予定だったのが、雨のため室内で。

すごい人。「たのしみ展」らしく子どもがたくさん、ゆるやかな雰囲気ではじまります。

わたし、栗コーダーカルテットさんの演奏をちゃんと聴くのははじめてだったんですが。・・・・1音目からもうとりこ! レポートのためのメモとか写真とか、頭からすっとんでいきました。すっかり音楽に夢中になってしまった。

ピタゴラスイッチの曲では子どもがきゃっきゃはしゃいでかわいい。
糸井重里さんの本「羊どろぼう。」のPRのためにつくられた曲「羊どろぼう。」は、夏の冒険にいくみたいな高揚感に泣ける。
「ほぼ日の学校」のテーマ曲は小気味よく心地いい。ダースベイダーの曲には脱力した。どれも最高で、身体が動くのを止められませんでした。

(『ガラスの仮面』でマヤたちが「真夏の夜の夢」を演った屋外ステージで聴いてみたい)

音楽を聴いて、親子が笑いあってる。これ、なんだかすごいことだと思います。

栗コーダーカルテットさんの音楽がつくる空間がよすぎて、ぐっとして、うるっとしてしまった雨の午後。ああ、興奮した。CD買って帰ろう。