書くことにハマる法則

どうも、一人称です。

早速ですが、noteを読んでいて、
「そろそろ書かないとやばいな」
と思って書き始めたことありませんか?
こういう動機の文章はかなりつまらないものになってしまう確率大です。

今回はそう言った「ギリギリを攻める民」の方の助けになる考え方をご紹介したいと思います。

以前は僕も「ギリギリを攻める民」でした。
大学のレポートとかも期限ギリギリになってやっつけのような文章を書いてしまい、低い評価を取ったことが何度もあります。
だいたいそういう間際になって書いたものってつまらなかったし、わけわからない流れになっているということも多かったです。

いつだって原因は意外と明確です。
つまるところ、早めにやればいいだけの話。
なのに、僕はそれを次のタイミングでもギリギリになってから書き、出すということをしてしまいました。

なんでこういうことが起こってしまうんでしょう。

それは、書くことを惰性でやっているからです。

書くということは楽なことではありません。
たった数百文字だとしても、大きな壁になることは多いはずです。
短編を毎日更新している僕でもつらいと思うタイミングがあります。

しかし、これを辛く思わなくなる方法があります。それは、

文字を書くことが楽しくなったとき

です。

みなさんもたまに、

「あれ? つまんないと思ってたんだけど、
案外面白い」

となってやり続けてしまうことありませんか?そう、実は人間、自分が思っている以上に何かすることにハマれるんです。

そうやって、ハマることで一気に効率は上がり、面倒なことは早く終わり、達成感もあっていいことばかりです。
ハマることの楽しさに気づけば、次回から逆にハマるために面倒ごとをやり始めます。

「でもどうやってハマるの?」

そう思った方も多いと思いますので、簡単に説明します。

面倒ごとの中にこだわりと好きな部分を見いだしましょう。

この本質はその面倒ごとに集中することにあります。
片手間でやるもの、やりたくないものという考えが頭の片隅にあるから、ハマれないのです。
逆にそういった発想を忘れるために、こだわりと好きな部分を見つけることが重要です。

これは二つなければいけないわけではなく、どちらか片方だけでも十分な効果があります。

ぜひ実践して、「ギリギリを攻める民」からの脱出をしてください。

では、また。