ネタを5分で見つける方法
どうも、一人称です。
今回は忙しい方向けに、最後に内容をまとめてあります。
「まとめはこちら」と太文字で書いてあるので、忙しい方はそちらだけ読んでいただけると嬉しいです。
時間に余裕のある方はこのままお付き合いください🙇🙇
先日友達に言われたことをきっかけに、また書いてみました。
それで、今回はどんなことを言われたかというところからですが、
「お前よくネタ尽きないよな」
と、とてもありがたい言葉をいただいたのです。
いつも読んでくれてありがとう、と思う反面、ぶっちゃけたいことがありました。
それは、
常にネタ欠乏症だということ。
こんな感じの小説を書こう、と決めてネタをストックしたことがあまりないです。
むしろできないというのが実情ですね😅
そんな僕がネタ探しにはどういうことをしているかというと、
散歩です。
散歩は脳への血液循環が促進するため、発想や気分転換にうってつけなんです。
しかし、この時気をつけていることがあります。
スマホや音楽を聴くものなど全て置いてくることです。
なんなら、財布も置いてくることをオススメします。
なぜそれらのものを置いてくるのか。
それは、
それらのものが発想と集中の邪魔をするからです。
特に、発想の邪魔をするのは携帯とスマホです。
携帯、スマホなどの通知音に反応して、勉強を中断して画面を見てしまったことはありませんか?
元から注意が散漫になりやすく、集中し続けるのが難しい方は特に気をつけた方がいいです。
通知音で簡単に集中力を削がれてしまいます。
通知音を聞いた後、携帯やスマホを気にせず勉強するのは至難の業なのです。
それと同じことが散歩中でも起こってしまいます。
せっかく浮かんだアイデアやネタも瞬時に途切れ、頭の中が「誰がラインくれたんだろう?」でいっぱいになってしまいます。
とてももったいないです。
また、なぜ財布や音楽を聴くものなどを置いてくるかというと、それらの音はとても聴きやすいからです。
聴きやすい音はリラックスには最適です。
しかし、聴きやすいからこそ、考えずに聴き続けてしまうんです。
リラックス目的の場合にはとてもいいのですが、発想目的の場合は持たないことをオススメします。
さて、長々と注意点について書かせていただきました。
次は「どこに集中するか」についてです。
先に注意点を書いたのは、ここで使うべき集中力をほかで使わないようにするためだったのです。
具体的にどこに集中するか。
それは自分以外のものの中で、他と少しでも違うところに注目する事です。
例えば、今の時期ですと、葉っぱが落ちた木がよく見受けられます。
すると、よく幹や枝先が見えてきます。
その中には折れてしまっているものもあるでしょう。
なんでそこが折れた?
もしかしたら単なる風のせいかもしれない。
子どもがチャンバラごっこの剣にするために折ったのかもしれない。
いや、実はここで異能バトルが繰り広げられて折れたのかもしれない。
ちょっと最後のは行き過ぎ感がありますね笑
でも、この流れで考えてみると、なんてことはない折れた木にもストーリーがあるように感じませんか?
そう。
それこそがネタです。
だからこそ、わずかな違いに気づくための集中力が必要なのです。
まとめはこちら。
1.ネタを探すなら散歩がオススメ
2.しかし、音が出るものは発想や集中を邪魔するから持って行かないで
3.ちょっとの違いに集中し、そこから発想を膨らませる
おおよそ、この三つです。
行動に意味があるかわかっている行動とわかっていない行動では、同じ時間をかけても質が大きく変わります。
どうせやるなら、成果が大きい方がいいですよね笑
なので、ちょっとでも以上のことを気に留めて、散歩していただきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
語った以上、しっかり散歩をしてネタを考えたいと思います笑
では、また。