tanno kaori

ベンチャー企業のエディター職として、Webメインに執筆、編集、撮影をやってます。仕事柄、日本国内を飛び回っていることが多いです。海外写真は個人旅。撮影は住宅中心ですが、人物、食、イベント系も撮ってます。https://tannokaori.wixsite.com/works

私なりの、働き方改革

働く理由について、この1週間考えてみた。
なぜこんなことを考えたのかというと、積もり積もったストレスのような何かが破裂してしまって、無気力になったのがきっかけ。

仕事って大変だよね。
嫌だと思うことがあっても、生活のために放棄する訳にはいかないし。
会話の成り立たない歯がゆさや、苦しさも、結局自分で乗り越えるしか方法はない。
それでも理由があれば頑張れると思ってたけど、知らないうちに負荷がかかっ

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大人になって、時々思い出すこと

何かのきっかけで、ふと幼い頃の記憶を思い出すことがある。
わたしの場合、小説を読んでいるときが多いかもしれない。

大人びてきた頃、本を読むことは格好良くないことだと思っていたことがある。スポーツができて、お洒落で、メイクが上手で。そんな女の子に憧れて、多感な時期を通った人はきっと私だけではないんだろうな。
本を読むことが改めて面白いと思えるようになったのは、社会人になってから。大学生のときも読ん

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ちいさな街の息吹

今週は関西にいました。

個人的に電車も街並みも、無理なく落ち着けるのはやっぱり京都と奈良かな。

京都滞在の多かった今回。
古い戸建が残っている街は、うまく活かされている場所と、そうでない場合の差がまだまだある気がする。
人通りの多い駅前から少し離れるとシャッター街が続いていたり。耳馴染みのない駅を抜けた先は、古民家をリノベーションした商店が集まっていて、これから話題のスポットになりそうな予感

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不理解を理解すること

Netflixで「地上の星たち」を見て、最近長く考えていたことを書き記そうと思う。

「きっと、うまくいく」に主演した、アーミル・カーンの監督作品。本作では美術教師としても出演をしている。

主人公は失読症を患う8歳の男の子、イシャーン。

インドの差別意識は、日本よりも高いと言われている。ノーマルであるということ。テストの点数が高得点獲得者以外は、クズ扱いをされてしまうこと。障害者は不当な扱いを

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ちいさなインド

シンガポールには、ちいさなインドがある。

リトルインディアと呼ばれるその街は奥が深い。
温度、匂い、動物の目。発展を続けるシンガポールの表面的な姿とは異なり、どこか田舎町のような雰囲気が感じられる。
それは、出稼ぎのために遠くの街から毎日バスで通い続ける彼らから漂うものなのかもしれない。

帰国前日の日曜日。
ホテルの予約がうまく取れていなくて、リトルインディア近くに泊まることになったのだが、そ

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