熱量の差
取材をしていると感じること。相手との熱量の差。
相手の熱量が大きいとき、出来るだけ受け入れられるようにしようと食らいつく。
逆に熱量が小さいときは、相手との距離感に淋しさを感じながらも、飲み込まれないようにしようと必死になる。負けず嫌いな部分が出ちゃうんだよね。
同じバランスで話せるようになるには、もっともっと、もっと先なのかもしれない。
まだまだだな、と思い続けて走る。
死ぬまで終わりは来ないんだろうけど。
みんな前を見ているけど、遠くを見過ぎてもいけないんだって今日少し思った。「まず、やってみよう」と思いながら毎日過ごせたらいいのかもね。
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