おはようございます！今日は 外の空気が生暖かかったです。着実に梅雨明けに向かっています。昨日は陽が射してきたらちょっと気分が上がりました。暑いのは大変ですが やっぱり 空の青さや気温の高さは恵みだな、と思います（＾＾）。

今日のカードは「ソードの９」逆位置です。

NINE OF SWORDS- One seated on her couch in lamentation with the swords over her.
Divinatory Meanings: Death, failure, miscarriage, delay, deception, disappointment,despair.
Reversed:Imprisonment,doubt, suspicion, reasonable fear, shame.
（THE SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION 解説書より）

ソードの９－嘆き悲しんでいる 寝椅子に腰かけた女性。彼女の向こう側には剣がかかっている。
神聖なる意味：死、失敗、流産、延滞、ごまかし・だますこと、失望、絶望。
逆位置：投獄、疑い、怪しい、適正な恐れ、残念なこと

今日は 逆位置なので頭を抱えた女性が左側を向いています。
右側を向いていると未来に気持ちが向いている、
左側を向いていると過去に気持ちが向いている、
という解釈を聞いたことがあります。



カードを見ていて 少し前のことが気になって
自分のホロスコープを見てみました。


昨日の太陽（蟹座22度）が私のICに合でした。
蟹座23度のサビアンは「Meeting of a library  文学会の集まり」。


昨日は職場で利用者さんへの対応に
職員間に意見の相違があって
モヤモヤしたことがありました。


でも、このサビアンを見て納得。
文学界の集まりでは お互いの意見を自由に言い合う場
なんですね。

どちらがいい、悪いのか
ということではなく
意見を出し合うことが大事な場。


そうやって 論を深めていくのが
目的なのです。


と、ここまで考えて納得しました。


また、こうやって悩むことはあるでしょうけど
お互いの意見を出し合うことで
確認ができて
その場がよいものになっていくのだと思います。


「あなたのICはそういうところなの
わかってる？」
「ちゃんと 確認しておいてね！」

と カードさんに言われたような気がしました。笑

それでは今日もよい一日をお過ごしください🎵