おはようございます！梅雨明けして 青空に浮かぶ白い雲に見とれてしまう日々が続いています・・・と思ったら 同じような背景のソードのクイーンを引きました。

QUEEN OF SWORDS－Her right hand raises the weapon vertically and the hilt rests on an arm of her royal chair. The left hand is extended, the arm raised, her countenance is severe , chastened ,and suggests familiarity with sorrow.
Divinatory Meanings: Widowhood, female sadness and embarrassment, absence, sterility, mourning, privation, separation.
Reversed: Malice, bigotry, artifice, prudery, deceit.
（THE SMITH-WAITE TAROT DECK CENTENNIAL EDITION 解説書より）

ソードのクイーンー 彼女の右手は剣を垂直に掲げていて 彼女の王の椅子の肘置きに柄を置いている。左手は伸ばしていて 彼女の表情は 奉仕や（感情を）抑えた、そして 悲しみに精通していることが現れている。
神聖なる意味：未亡人、女性であることの悲しみときまりの悪さ、不在、不妊、喪に服している、奪われている状態、別居・別離。
逆位置：悪意、偏見・偏屈、策略、上品ぶった態度、欺瞞。

カードのクイーンを 離婚した女性、自立したしっかりとした女性、何て読むのを YouTubeで見たことがあります。

とても頭がよいけれど 女性であることに屈辱を与えられたり
なにかつまずいてしまったり 困難さを感じている女性なんでしょうか。

カードの絵柄を見て もくもくと描かれている
雲の中にいても しっかりと剣を垂直に掲げて
前を向て 手をあげているさまを見て


状況がよくわからない状態でも
冷静に状況判断して
やっていけそうなしっかりとした表情に
感心したんですけど。


そういった厳しい状況を
潜り抜けてきているからこその
しっかりさ、かもしれないですね。



今日は いろいろな情報が飛び交いそうですが
惑わされすぎずに
自分軸をもって
しっかりと判断していくことを
心に留めておいた方がよさそうです。

それでは 今日もよい一日をお過ごしください🎵