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木地屋のおかしな日常・第13話(4コマまんが)

輪島市にある四代続く椀木地屋の妻です。
椀木地職人の夫が一人で木地制作を行い、妻の私がその手伝いをしています。
「木地」ってなに?「椀木地職人」って何を作る人?
「椀木地について知ってから4コマまんがを読みたい!」という方は、
辻椀木地木工芸のオフィシャルサイトで連載中の、椀木地屋について説明したまんが「木地師のまさたか君と私」の第1話を読んでからご覧になってくださいね。


一見やばい人に見える、我が夫です。

夕方になるとよく見かける我が家の風景です。

自己完結型タイプの自営業の夫は、
日々ちょっとしたことでも出掛けたくてしょうがないのです。

一方私はというと、出掛けなくていいなら
とことん引きこもっていたいタイプ。
買い物もどうぞ行って来て。
好きなの買ってきて
文句はないので。
って感じですが、

あーだこーだいいながら2人で買い物を楽しみたい夫は、私が化粧しているかどうかちゃーんとチェック。

完全オフモードの日でも
「眉毛描いてあれば大丈夫!」と
無理くり連れ出そうとしてきます。

結局、夫の熱量に負けて夕方になると近くのスーパーやドラッグストアに2人で出掛けます。

ちなみに、私はスーパーに買い物へ行っても、基本ワンパターンのものしか買わないのですが、
夫は毎朝チラシでお値打ち品をちゃんとチェックしています。

マジ女子力高くてびっくりです。

あっぱれ!


‥‥

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