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2023年 競馬目標

ご覧いただきありがとうございます\(^o^)/

明けましておめでとうございます🎍㊗️🎊

2023年の競馬目標を掲げます!

2022年 競馬目標の振り返り

1.年間収支のプラス


→恐らく未達成

大阪杯と日本ダービーでの巨額の負債を阪神JFで回収したけど途中から収支チェックを放棄したので体感ではやや負けてると思う
(体感での予想回収率95%くらい)


2.函館・札幌競馬場参戦

→函館・札幌共に達成!


北海道の競馬場は毎年行きたいと思えたので本当に行って良かった!


目標2つの内、1つだけでも達成出来て良かった!


2023年の競馬目標


『年間収支のプラス』


2022年未達の目標なので何としてでも達成したい!

基本的な馬券のターゲットは
マイ鉄板条件での転がしです。  
ただ、転がせるところまで転がすスタイルでなく、ある程度利益を確定していく方式を検討しています!


それ以外の【取り組み姿勢】を考えて纏めました。

テーマは
『プロ野球のペナントレース的考え方(長期戦)と月間管理』

●ペナントレース(長期戦)

年間収支はプロ野球のペナントレースと同じで最終的には累計数値の戦い!

その為には冷静にマイペース・マイルールを守ることが1番大切!

まず昨年の作戦を実行出来たかの振り返りから

ネットだけだと集計出来るけど、競馬場行った時の紙馬券の分が不明になるので
毎週記録して累計収支を管理する!

年間収支は野球のペナントレースの感覚で非常に長丁場なので良い時もあれば悪い時もある。

連敗することもあるけど1番マズイのは一撃で回収しようとして大金を賭けて
それがハズレたことで取り返しつかない負債を負うこと。

なのでポイントは大きく負けない買い方をすることと週毎の収支にこだわり過ぎないこと。

→大阪杯負けたショックから放棄し、出来なかったので2023年も継続する。

2022年の反省は大阪杯と日本ダービーでイレ込み大金をブチコミ大負けしたこと。

・大阪杯

大阪杯、◎エフフォーリア
複勝20万
ジャックドールとのワイド10万
ハズレで合計マイナス30万


・日本ダービー

日本ダービー、◎ダノンベルーガ
単勝10万、複勝40万
ハズレで合計マイナス50万

記憶から消したいけど2度と繰り返さないように、自分への戒めで載せました。

ただ、運良く奇跡的に取り返せました!


・阪神JF

阪神JF、◎リバティアイランド
単勝50万
単勝2.6倍的中!
50万→130万
プラス80万


ホンマに当たったから良かったけど、ハズレてたら3レース合計で130万負けと笑えない結果になるところやった

こんな病気を患ってる私には大金を賭けないことが最大の作戦になるのは間違いない!!

プロ野球ペナントレースで例えると主力選手が無理して今シーズン絶望というのを防ぐイメージ!

とにかく大きく負けないことが大切!


●カレンダー管理

開催毎の特徴や自分の得意・不得意があり、それを理解して自己管理することが大切なので冷静に時期によって考え方を変える必要もあります。
その為に開催毎の目標を下記に纏めました!

・1/5~1/22(中山、中京、小倉)C


年明けから金杯、3日間開催と不規則な開催
芝レースが減る
中山は連続開催で外差し馬場濃厚で大荒れの可能性あり

→1/22時点でマイナス金額は1万円までOK

プロ野球で例えるとオープン戦〜開幕して全球団との1カード目が終了する4月中頃。
ここで2022年のタイガースのようにスタートから大きな連敗して諦めムードがなければ、少しマイナスでも全然オッケー!

・1/28~2/19(東京、中京→阪神、小倉)A

府中開催はDコースで外枠不利
この時期はクラシック目指す馬がトライアル前に絶対勝ちたいのでそれを狙えれば勝てる
ただ、世代限定の条件戦や重賞はテンション上げ過ぎないこと
あとフェブラリーSはダートなので管轄外

2/19時点でプラスにしたいが最悪プラマイ0で!

プロ野球で例えると交流戦前の5月末くらい。
チームの体制が固まってきて外国人やベテランも徐々にコンディションを上げてくる頃。
ここで貯金があればベストやけど±0までは持ってきておきたい!


・2/25~3/19(中山、阪神、中京)C


トライアルシーズンで3歳戦が増えしテンション上がり易いけど、あくまでトライアルなので各陣営の勝負度合いには要注意 
新人騎手デビューと引退調教師の転厩馬に注意

→3/19時点で理想は2月をキープだがマイナス1万までOK

プロ野球で例えると6月頭、交流戦がスタートする頃。
普段対戦しないチームとの戦いで非常に難しいので多少マイナス覚悟で大きな連敗だけは避けたい。


・3/25~4/16(中山、阪神、福島)C


高松宮記念は短距離なので管轄外
クラシック開幕でテンション上がるけど金額引き上げには注意
中山・阪神は連続開催で外差し馬場濃厚

→4/16時点でマイナス2万までOK

プロ野球で例えると6月頭の交流戦終盤。
最悪負け越しでも良いのでここで無理して怪我などがないように、リーグ戦再開に向けて不振な主力メンバーは再調整する頃。


・4/23~5/28(東京、京都、新潟)C


府中開催は高速馬場で内有利になりやすい
G1が続くので冷静に取り組むこと!
京都が久々なのでまずは様子見

→5/28時点でマイナス5万円までOK

プロ野球で例えると6月後半、交流戦明けのリーグ戦再開の頃。
ここで交流戦からの切り替えが上手くいかないと疲れが出る時期なので年間で最もしんどいかもしれないので少しでも負け越しを減らしたい我慢の時期。


・6/3~6/25(東京、阪神、函館)B


2歳戦スタートも新馬なので様子見
安田記念、宝塚記念で入れ込み過ぎないこと!
東京は連続開催で外差し馬場濃厚も梅雨で馬場状態次第で
勝負は控える冷静な判断が必要

→6/25時点でマイナス3万円までOK

プロ野球で例えると7月半ば。
オールスター前の前半戦終盤。
この頃は新戦力の台頭がチームの底上げになるので後半戦が楽しみになる存在が複数名いると期待できる!


・7/1~7/23(福島、中京、函館→札幌)C


ローカル開催スタート
2歳未勝利は中京が注目
3歳未勝利はそろそろ使い詰め注意

→7/23時点でマイナス4万までOK

プロ野球で例えると7月後半のオールスター明け後半戦スタート。
相手も戦力の変化がある頃なので柔軟に対応する必要がある。
熱くなり、そろそろ中継ぎ投手陣が疲れて来る時期でブルペンが大変。


・7/29~8/6(新潟、札幌)A


2週のみ関西主戦場がなく2場開催
とにかく新潟の平場の関西馬が買い!

8/6時点でマイナス3万までOK

プロ野球で例えると8月頭くらい。
疲れているベテランをベンチスタートで勢いのある若手がどんどん活躍の芽を出す頃。
特に打者は相手投手陣の疲労が見えるので積極的にスイングして行けばチャンス!


・8/12~9/3(新潟、小倉、札幌)B


小倉は高速馬場想定
新潟、札幌は外差し馬場濃厚
3歳未勝利は見守る
2歳Sはイレ込み注意

→9/3時点でマイナス2万までOK

プロ野球で例えると8月半ばのお盆前後。
ここで上昇気配になければCS進出のチャンスも消滅するので踏ん張り処!


・9/9~10/1(中山、阪神)B


しばらく2場開催
野芝のみで高速決着注意
トライアルシーズンなので勝負度合い注意
スプリンターズSは短距離なので管轄外

→10/1時点でマイナス2万までOK

プロ野球で例えると8月後半。
ここからチームの型を多少崩しても内容より結果に執着すべき時期。
とにかく勝ちに拘る必要があるので配置転換などの決断も検討すべきタイミング。

・10/7~10/29(東京、京都、新潟)A


秋競馬は稼ぎ時
G1は天皇賞→菊花賞→秋華賞の順で
素直に買う時期

→10/29時点でプラス収支、最低でもプラマイ0で!

プロ野球で例えると勝負の9月上旬〜中旬。
既に下位チームは今シーズンの希望が消えたチームがあるので絶対に取りこぼせない。
また優勝争いしてるチームには負け越さないことが大事。


・11/4~11/26(東京、京都、福島)S


東京、京都は外差し濃厚
2歳未勝利は前走同じ競馬場なら鉄板
年間でここが勝負処!

→11/26時点で必ずプラス収支で!

プロ野球で例えると9月下旬〜10月上旬の順位決定の頃。
勝ってる場合はセオリーに従って王者の試合運びが必要だが、追いかける立場なら何かしらの奇襲は必要。

・12/2~12/28(中山、阪神、中京)C


この開催は先月までの利益をいかに確保するかが大切
阪神は近3年と違い連続開催ではないのでイメージ変換が必要かも
もしマイナスならダートのチャンピオンズC以外のG1で勝負するしかない!

→年末時点でプラスになる作戦を結構する時期!

プロ野球で例えるとCSや日本シリーズに進出してるか、シーズンオフのどちらか。
シーズンオフの場合は監督コーチ含めて体制の見直しも必要。


ポイントは
・2月の東京開催終了時点でプラマイ0
・5月末の日本ダービー終了時点でマイナス5万以内
・10月の東京開催前でマイナス2万円以内
・11月末の東京開催終了時点でプラス収支
・12月は熱くならず利益内で遊ぶ

※勝負は秋の東京開催なのでそこまで期待できるようにする
10月の東京開催前までにマイナス2万円以内ならCS進出の可能性有りというイメージで、金額あげるならここ(プロ野球もオフシーズンで競馬に集中できることもある)

理想は
・2月の東京開催終了時点でプラス
・5月末の日本ダービー終了時点でプラマイ0
・10月の東京開催前でプラス
・11月末の東京開催終了時点でプラスを増やす
・12月は利益内で遊ぶ

以上です。


長々と書きましたが、私が年間のプラス収支に拘りたい最大の理由は

『競馬が最も熱中出来る趣味だから』

好きだからこそ楽しんで長く続けたいです。

儲けたお金で何か買いたいなどではなく、ただ競馬出来ることが自分にとっては幸せです。

それに気付けたのが2022年の1番の収穫だったと思います。

競馬を存分に楽しむ為に仕事も頑張れてるので相乗効果です。

2023年も仕事と競馬の両立を頑張ります\(^o^)/

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