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かけ算は、小学校2年生の時に習い。
大人になった今『勉強なんて不要だ!』
『大人になっても使わない』等々、学習に対する様々なネガティブ意見を否定できるほど活用していると評価ができる。

例えば
1日1箱タバコを吸うと月にいくら?
年間では?生涯で??
お酒でも似たような計算を私はしたことがあります。

小数点を習うと1未満の数字をかけると元の数字が小さくなり、1より少しでも大きければ小さくとも膨らむということを学びました。私は後者を可能性や確率として捉え、できること。共感した人と共感しなかった人が実践してほしいことを述べます。

まず何かを行動に移した場合、その規模や時期、要領など様々な要因を自分に掛けることになります。当然、自分に掛けるため自分の準備やモチベーションにより効果は比例します。

イコールは、自分の周りの社会や環境に及ぼす影響です。それは放射線状に広がり自分に近いほど影響は大きいことが多いです。

また計算ドリルとの違いは、数式があらかじめ記してあるわけではないため効果は一定ではありません。

放射線状に広がった自分の影響力に波及した誰かがまた行動に移せば、それは永久機関となって影響を発し続けます。

もちろん自分が1で行動が1以上なら良いのですが1未満の場合は、悪い影響でこの法則が当てはまることになります。

未来のために1以上の自分が居て、1以上のことを始めること。

それは小さなことでも構いません。

スリーステップで行きます。

①よぉし!!!やるぞー!!!と気合いを入れつつ自分の持つ数字を1以上に上げます。
②良かれと思うことをなんでもやってみる。
③成果を分析・拡散(共有)する。

②は、小さなことでも構いません。食器を流しに持っていき軽く濯ぐ。冷蔵庫の明け締めは素早く。グリーンカーテンなどで断熱する。近所の人とすれ違うときは会釈する。野菜は皮まで食べてみる。昼間のライトは消す.…無限に明日から、今すぐにでも出来そうなことが湧いてきて既に少し楽しいです。

小さなことから、小さなことでもコツコツと続ければ、きっと良くなる。

未来のためにできること。

#未来のためにできること


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