昔からご飯を食べることが好きだ。
自分にとってごはんはパワーの源だ。(今もそう)

食べることが好きすぎて
小さい頃、パン屋で売られているパンをかじってしまったこともあったらしい。

ところがひょんなことからご飯を作ることが好きになった。

理由は母が仕事に行くようになったからだ。
普段からご飯の手伝いをしていたから
自分がご飯を作ることは自然な流れだった。
(もしかしたら母が刷り込んでいたのかもしれない。)

自分の料理を食べた人の反応を見ることが好きだ。
キッチンの場は新しい発見と実験の場所としても好きになった。(失敗も数知れず)

ちなみにうちは近年稀に見る当時7人の大家族。
誰かと一緒に食べるごはんという時間が
当たり前の環境だったせいか
今度は1人じゃなくて誰かと料理してご飯を一緒に
食べることことにも楽しみが湧いてきた。

バーベーキュー
鍋パーティー
チーム対抗で作った料理など
今では旅先の宿で料理を作ることすら楽しんでいる。

食べることは生きること。
作ることも生きること。

これからも美味しいごはんと
料理を楽しんでいきたい。

#わたしのすきなこと #エッセイ