カモマイル🦆@webライター🥚

Webライターの卵。26歳。日常生活で感じたこと、考えたことを自由に発信。

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最近の記事

古典から学び、今を生きる。

「古典」と聞いたときに、どんな作品が思い浮かぶでしょうか? 紫式部の「源氏物語」、清少納言の「枕草子」、吉田兼好の「徒然草」・・・。 様々な古典作品が思い浮かんだのではないでしょうか。 上記に挙げた作品は、中学や高校の教科書で一度は読んだことがある作品が含まれていると思います。 中学や高校の教科書には作品の一部しか紹介されていません。 中学や高校の教科書に載っていない部分を読むことで、現代の私たちがどのように生きていくべきか知ることができます。 古典が中学や高校の

    • 私が旅してやってみたいこと。(北海道編)

      自由にどこかへ出かけられなくなって、もうすぐ3年目になります。 そろそろ、「本当にどこか旅行に行きたいな」と思っている人もいるのではないでしょうか。 私もどこか旅行に生きたい欲が出てきました。 今年、実際に行けるかどうかは分からないけれど行きたい旅先をWISHLISTにピックアップしてみました。 行きたい旅先がたくさんありました。 まずは北から、北海道!! 今回は、北海道でどんな旅をしたいのかご紹介します。 <北海道 旅の目的リスト> 1.湖畔でのんびり。

      • 愛飲してるお茶について。

        皆さんは、普段どんな飲み物を飲んでいますか。 緑茶、ほうじ茶、コーヒー、紅茶、ミネラルウォーター・・・。 様々な飲み物を気分や体調に合わせて飲んでいるのではないでしょうか。 私は、カフェインに弱い体質なので主にノンカフェインの飲み物を飲んでいます。 どんなお茶を飲んでいるのかご紹介します。 ・ハトムギ茶 飲み始めたきっかけは、肌荒れがひどかったことです。 首の周りにイボができたり、顔にニキビが大量にできてしまったり・・・。 スキンケアを改善しても、なかなか治りません

        • 美しい景色に生きる意味を教えられて。

          現代の私たちの生活に、気候の移り変わりや空の美しさを感じる余裕はどれくらいあるだろうか。 忙しさを感じるようになると、これらを感じる余裕がなくなる。 実際に上京して大学生活を送っていた時にこれらを感じる余裕がないくらい忙しかった。常に忙しなく過ごし、何か結果を出さなければと自分自身を追い込んでいた。このような生活を続けていた結果、体調を崩した。 体調を崩し、地元に帰ってきてからは時間が過ぎるのがゆっくりになった。時間が過ぎるのがゆっくりになったことで、体調が回復してきた

        古典から学び、今を生きる。

          ウォーキングのあれこれ。

          ここ3年間ぐらい、ウォーキングをするようにしている。 大学時代に東京に住んで歩く機会が増えたことで、ウォーキングの大切さに気づいた。 東京に住んでいた時は、買い物を楽しみながらや大学へ行くために歩いていた。生活に歩くことが組み込まれていたことが、歩くことを容易にしていたのだ。 地元に戻ってきてからは、車で移動する機会のほうが多いため、歩くことが少ない。意識して歩くようにしなければ、健康を維持することは難しいなと感じている。東京に住んでいた時と違って、地元は山の景色を楽し

          ウォーキングのあれこれ。

          時代が変わっても、変わらないもの。

          「時代が変わっても変わらないんだなあ」 こんなことを感じるような体験を日常を通して感じることは多いのではないでしょうか。 時代に関しても長く生きれば生きるほど、変わらないものをたくさん見るのかもしれないですね。 (著者は20年強しか生きていないため、変わらないものの多さに気づく機会はまだまだ少ないかもしれません。。。) また、過去の出来事を歴史として振り返ったときにも、変わらないものに気づくという経験をしました。 人間に関しての変わらなさだったり、社会に関しての変わ

          時代が変わっても、変わらないもの。

          2022年のWISH LIST。

          2022年。 新年あけましておめでとうございます。 今年は自分の人生の再スタートの年にしたいです。 2021年の年末に、2022年のWISHLISTをつくりました。 それが少しでも達成できる一年に出来たらいいななんて思っています。 2022年のWISHLISTに書いたことを少し紹介していきます。 2020年に引き続き、2021年は自分自身の行動範囲が狭かったから、もう少し遠くへ旅行に行ったりしてみたいです。国内旅行なら出来そうな気がしているから、九州に行ってみたい

          「今まではこうだった」の終わり

          今年は昨年に引き続きコロナ禍のまま、1年を終えようとしている。 今年一年を過ごす中で、考えされられたことがたくさんあった。 「今まではこうだった」が全然通用しない世の中になったなということだ。 仕事に関することでも、「今まではこうだった」が通用しなくなった。 会社に出勤して仕事をすることが当たり前だとされていた価値観が壊され、一部の業界ではテレワークになった。 職場の飲み会も飲食店が営業を自粛することを余儀なくされていたため、開催されることもなくなった。 社会に対

          「今まではこうだった」の終わり

          これってしなくちゃいけないの?

          ※これから述べることは、著者が個人的に心で思うことである。そのため、読了後にはすべてを鵜呑みにせず、自分の頭で考えるという作業を各自で行ってほしい。 しなくちゃいけないんじゃないかと思うことと聞いたらどんなことを思い浮かべますか? 少し考えてみてください・・・ 著者自身も少し考えてみただけでもこのようなものが挙がった。 高学歴でなければいけない、良い会社に就職しなければならない、友達をたくさん持たなければならない、人と集まって何かを楽しまなければならない、恋愛をしなけ

          これってしなくちゃいけないの?

          カメのように、私は生きたい。

          人それぞれ生き方が多様化した世の中で、昭和の典型的な人生のレールに乗る選択をしなくても良くなった。 人それぞれ生き方が多様化した世の中だからこそ、悩んでしまうことも多い。 選択肢が多様化したこともあり、いつも自分にとっての幸せは何だろうかと自分自身に問い、自分で答えを出さなければいけない瞬間も多い。 私にとっての幸せはなんだろうかと考える中で、私の幸せはウサギのように生きるのではなく、カメのようにゆっくり着実に生きてるほうが性格にあっているような気がしている。 ウサギ

          カメのように、私は生きたい。

          勉強をする意味とは?

          「勉強する意味が分からない」 「何のために勉強しているんだろう?」 「この知識は何の役に立つの?」 学生時代に勉強しているとき、一度はこのような考えになったことはあるのではないでしょうか。 勉強する意味って何なんでしょうね。 生きるためなのではないでしょうか。 勉強は学校の教科書に載っていることだけを言いたいのではありません。 自分が知らないことを知る。そこから、学んだほうが良いことを知る。 学んだほうが良いことをどのように学ぶかを考えて学ぶ。 これを生涯続

          勉強をする意味とは?

          3月の終わりに。

          3月も最終日。 今月は仕事復帰に向けていろんなことが進んだ月だったかなと感じてます。 仕事を請け負うサイトに登録したり、WEBライターの試験を受けたり、給与口座を開設したりと前へ進むことができました。 4月から、在宅でですが仕事復帰ができたらいいなと思っています。 季節も春なので新しいことを始めるのにふさわしいのもあって、気分も晴れ晴れとしています。 3年ぐらい体調がすぐれなくて、何にもできなくて落ち込む日々を過ごしてきたけれどようやく自分の人生に光が見え始めたよう

          週末の低気圧に負けた。

          先週に引き続き、今回の週末も雨が降った。 雨が降ると喘息がひどくなり、体調がすぐれなくなったりする。 雨は必要なものだとわかっていても、喘息を持つ自分にとっては、雨は好きになれるものではない。 雨の日の朝に、今日は雨が降っているけれど喘息で苦しくなることはないかもしれないと毎度思う。 一日を過ごすうちにその期待は何度も裏切られ、午後になるとピークフローメーターで今の気道の状態を確認し、吸入器を吸っている自分がいる。 吸入器を吸いながら、「雨は嫌だ。晴れている日が良い

          週末の低気圧に負けた。

          空気を読んで、葛藤して。

          私は、人とのコミュニケーションの中で、空気が読めていないんじゃないかと思って生きてきた。 空気を読むことを意識しすぎて、人に対して正直な気持ちでいることが出来ずにいた。 最近、人とコミュニケーションする中で自分は空気を意識しすぎていたのではないかと思うようになった。 空気を読むことを意識しすぎるあまり、これは言っても大丈夫なんだろうか、これは言っちゃダメな気がするという考えが浮かんだ。 何かを話そうとするにも、頭の中でグルグルと考え事をしてしまうため、私の頭の中は忙し

          空気を読んで、葛藤して。

          人と言葉でぶつかって

          最近、人と言葉で衝突する経験をした。 この経験を通して、人と分かり合うことの難しさを知った。 議論する双方の人間が、自分の正義を守るために言葉を発しているとわかっている。 自分の正義を守っていることをわかっていても、なかなか分かり合うことができない。 議論が白熱してきたときに、どちらかが折れるしかないのだろうかという考えが頭のどこかに浮かび始めた。 どちらかが折れるしかないなら、私が折れるしかないのだろうか。 そんな考えが私の頭の中をよぎった。 戦争が起こったと

          人と言葉でぶつかって

          なんでもない日が続くこと

          2021年2月13日深夜。 あの日を思い出すような大きな揺れを感じた。 2011年3月11日。 今年の3月11日で10年になる。 10年前のあの日を心のどこかで少し忘れようとしていた自分をに気づき反省した。 日常は当たり前にあるのかのように錯覚してしまうけれど、当たり前ではないんだということを教えてくれた2011年3月11日。 日常にも、嫌なこと大変なこと、苦しいことがたくさんあるけれど雨風がしのげる家に住み、おいしいものを食べ、温かいお風呂に入り、温かい布団で眠

          なんでもない日が続くこと