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何が起こったかというと・・

先日、感情にかまけて勢いで書いてしまいましたが、ふと思いました。
私ってどんだけトラブルメーカーなん?って。

でも、今回に限っては自分で問題を「メイク」したワケではなく、程度問題であったとしても明らかに常識を逸脱していたワケで。
でもだからと言って感情のまま文章・・いえ、noteで「記事」とするのはnoteの性質上、そぐわないモノなのかな、とも思ったり。

同じことを書くとしても、もう少し客観的に書くことの方が美しいのかもしれないと思いました。

ということで、美しく書けるかわかりませんが、心の整理として少し。

そもそも今の世の中で、残業代が支払われないというのはかなり「許されないこと」であり、過労死の問題もあって長時間労働の制約も厳しくなっているかと思います。でも、そんなことどこ吹く風という会社もあるのは事実であり。

結論としては、「残業代は出せない。その代わり賞与で少しだけだけど補填みたいなことはする」という口約束の契約の元(それも本当は納得できてなかったけど)、条件を呑み採用されたワケですが、見事裏切られてしまったんですよね。

残業は8ヶ月間で月平均60時間超え、結果的に賞与なし。給与は見込み残業代もなく、平均賃金で20日働いた程度の金額。
それでも少しでも賞与がもらえるだろうから・・と頑張っていましたが「そんなことを言った覚えはない」と一蹴されました。

残業代を満額もらおうとは思ってなかったけど、賞与について平然と嘘をつかれたことがさすがにショックで、ものすごい失望したんですよね。

さすがにそれはないだろうと思って、「その関係の組織」にも相談したし、労基署にも足を運びました。
私は法律で保護される対象にはなるのは間違いないのですが、それでも「私が悪いのか?」と何が正しくて何が正しくないのかがわからなくなってしまい、今でも正直働く意味がわかりません。

その後話し合いをし、時間的余裕はできたものの、それまでに「されたこと」に対しては何もなされていないのでどうしたものかな、と思いながら悶々とする毎日だったりします。

このまま諦めるのか、闘うのか・・・その狭間で揺れていたりします。



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