【Ayurveda】ドーシャとは


アーユルヴェーダには"3つのドーシャ"という考えがあります。
ドーシャは体内でそれぞれの生理機能を果たすエネルギーであり、行動に影響をもたらす精神的なエネルギーでもあります。

《3種類のドーシャ》

1. Vata / ヴァータ
「空」と「風」元素から構成され、 軽・冷・乾・粗・動といった性質を持つ風のエネルギー。
運動、血液循環、呼吸、神経の伝達、および心拍等を含む身体機能を司ります。

◎バランスがとれている時
創造性と活力があります。
◎バランスのとれていない時
恐れや不安を生むことがあります。

2. Pitta / ピッタ
火と水の元素から構成され、熱・鋭・流・変・液の性質を持つ火のエネルギー。
消化吸収、栄養、体温など身体の代謝系の働きを司ります。

◎バランスのとれている時
満足と知性につながります。
◎バランスが取れていない時
潰瘍や怒りの原因となります。

3. Kapha / カパ
水と地の元素から構成され、重・冷・遅・油・緩の性質を持つ水のエネルギー。
すべての身体の部分に水を供給し、皮膚を保湿し、免疫システムを維持するという働きを司ります。

◎バランスのとれている時
慈愛深さを表現します。
◎バランスのとれていない時
不安と惰性につながる可能性があります。


アーユルヴェーダでは"ドーシャのバランスがとれている状態=健康"とされます。

ドーシャのバランスは"ヴァータ体質"や"ピッタ・カパ体質"など人によって異なります。

また、生まれもった先天的なものと生活に影響される後天的なドーシャのバランスがあります。
自分のドーシャのバランスの気質を知っておくと、どのドーシャが乱れやすいか注意できたり、食べ物や生活で病気になることを防ぐことができます。
精神的な特徴も把握できます!

ヴァータ、ピッタ、カパ

風、火、水の字のイメージだけでも良いので覚えておくと「風のように身軽に動けないな、ヴァータが乱れてる?」とか「火の如くイライラ、メラメラするな。ピッタの乱れ?」「浮腫んできた、カパの乱れ?」と簡単な事なら誰でも把握できます。

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Tantan

ヨガインストラクター�/アーユルヴェーダセラピスト 2019年に神奈川から沖縄に移住 主にヨガ・アーユルヴェーダ・沖縄生活・エコについて発信 環境と動物に優しい暮らしを模索中

シンプルアーユルヴェーダ

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