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不倫相手が独身の場合、もしくは自分が独身だと嘘をついて浮気や不倫をしている人の特徴


・職場に手作り弁当を持って行きたがらない
・スマホの待ち受けに家族(子供)の写真を設定しない
・車のチャイルドシートをひとりで出掛ける時は外す
・職場に電話されることを極端に警戒する
・帰宅時に結婚指輪が外れている

もうお分かりですよね?

不倫相手に結婚を隠しているなら、妻(夫)や子供の存在は隠さなければいけない。もし不倫相手が既婚者と浮気していると理解していても、浮気相手が独身なら同じことが言えると思います。

不倫は実らない恋という悲観的な恋愛ですので、独身側(不倫相手)は相手の家族の存在を嫌います。露骨に家族を感じると不倫相手は機嫌が悪くなったり、感情的になります。そうなると不倫相手が暴走するのを恐れ、極力家族の存在を見せないようにして関係性を維持するように気を遣う、なんてことはよくあるケース。

反対に、ダブル不倫やバツイチは家族の存在をあまり気にしません。パートナーが隠しているような兆候が無ければ、不倫相手は既婚者や離婚経験者の可能性が高いかも知れません。

不倫相手が独身(未婚)だった場合の対処法

過去の事例から多かったものをご紹介いたします。

自分が独身だと嘘をついている場合、不倫相手に家族の存在を知らせ、離婚の意志が無いことを伝えれば大抵の場合は引き下がります。一つ注意しないといけないことは、不倫相手が本当にパートナーを独身だと思っていた場合、この不倫相手から慰謝料が取れない場合があります。騙されていたので被害者扱いになるかもしれないということです。

不倫相手が既婚者と浮気していると理解していた場合は、言葉は悪いですが、脅せば引き下がる場合が多かったです。脅すといっても恫喝や暴力的なことではありません。内容証明を送りつけたり、弁護士をちらつかせる、勤務先に連絡する、慰謝料を請求する、など、行動を起こせば引き下がることが比較的多かったです。交際(不倫)している時は甘く考えているので、実際にこういった実害があると交際を続ける気にならない相手が多かったように感じます。

もし引き下がらない相手だった場合は、非常識な相手ということ。こういう相手は法的に訴えた方が早い場合が多いので、専門家に相談することをおすすめします。

【おまけ】

正直、今回のお題のような「不倫相手が独身」「自分が独身だと嘘をついての不倫」は、本当は責めるべきはパートナーなんですよ。もちろん不倫と知りつつ付き合っていた不倫相手を擁護するつもりはないですが、普通なら誰もが不倫なんかしたくない訳です。それを無理やり引き込んでいるんですよ。「パートナーとは上手くいっていない」「離婚する気だ」とか、嘘や騙す言葉を並べて信用させる。もちろん、騙される方も悪いとは思いますけど、たまに不倫相手が気の毒になるぐらい騙しまくっている夫がいて、そんな夫を擁護するように、浮気相手を執拗に追い詰める妻がいるのも事実。この夫にしてこの妻ありというような夫婦は、どうしても応援したくなりません。

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