見出し画像

継続のためには その3

みなさんこんにちは!

脳科学ナビゲーターのたぬさんです。


「note のつづけ方」というテーマに対して

物事を継続するための脳科学的なコツ

を数回にかけてお伝えしています。


このnoteでは、人生に役立つ脳科学の情報を日々お届けしています。

気に入って頂けた記事がありましたら、スキ、フォロー等よろしくお願いします。


【継続のためには その3】

「noteの続け方」シリーズの第三回目ですね。


前回の内容は

脳は同じことを継続したがる習性があるので

やるべきことはとにかく手を付ければ、後は楽に進む

というパワープレー感もあるお話でした(笑)


そこで今回は一番億劫な

「まず手を付ける」

ということを楽にする方法についてお伝えします。


物事に取り掛かりやすくするためには

メインの前に助走となる作業を行うことが効果的です。

助走というのは

5〜10分程度でできる簡単な作業のことです。


何故この助走が良いのかと言いますと

側坐核を刺激するコトができるからです。


側坐核とは脳の器官の一つで

やる気を司るといわれており

刺激を与えるとやる気を増幅してくれます。

そして側坐核は手や身体を動かすことで刺激することができます。


なので、なかなか作業に手を付けられない時は

スピーディに手を動かせる簡単な事務作業や手作業を行うとやる気が増して

メインの作業にとりかかり易くなります。


仕事のスピード感が一層求められる今の時代

側坐核を使いこなせば

周りに一つ差をつけるコトができるかもしれませんね。

「助走の作業」是非上手く取り入れてみてください!


次回は、根本的なやる気そのものを増やす方法についてお話します。


ここまでお読みいただきありがとうございました!
是非、また次回もよろしくお願いします。


この記事が参加している募集

noteのつづけ方

ここまでお読み頂きありがとうございました! この記事があなたの人生にとって 有益なものとなりましたら 私の励みとしてサポートを頂ければと思います。 頂いたサポートは本の購入に充てて 更にお役に立てるよう励みます!