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週刊タヌケイバ Vol.5

DM企画開始したものの結果がゴミなタヌキさんです、はい。

参考にしてくれてる方には申し訳ないんだよね…。まだやるけど、ほんと見切ってもいいならね、役に立てなきゃこの企画なんの意味もないから…(苦笑

始めに言っておきます。今日のお題

競馬を楽しむ人には無縁のお題です!

どちらかといえば、競馬というより投資のお話?になるのかな。

さて今日のお題、それは

期待値

スロのハイエナやパチンコのボーダーとか気にする人は知ってる事ですよね^^

これを文にして説明します。
最初に言っておくと…

ものっそい簡単に、かつ雑に

説明します。というか、俺の説明能力なんてそんなもんww

まず、前置きとして、確率について。
例えば、箱の中にボールが5個あります。このボールの中に当たりは1つ入っています。当たりの確率は20%ですよね?

確率の偏りで5回連続当たりを引くこともあれば、15回連続でハズレを引くこともあると思います。
しかし、ボールを引く回数が100回、1000回、10000回と回数が増えるにつれて、必ず当選率は20%に限りなく近付いていきます。
これが確率です。

この前置きをした上で

さて、期待値というのを簡単な例えで説明します。
凄く簡単な例が無いかなーと探してたら、どっかのブログで見つけました(自力ちゃうんかい

カジノのルーレット(ここではディーラーの技術云々は抜きにしてね)
ルーレットには色々な賭け方がありますが、ここでは赤黒の賭け方。
これはオッズが2倍。この賭け式でオッズ2倍というのは実は期待値としてはマイナスなのです。

それは

00があるから!

うっすーいとこですが、これがある限り二択ではありません。当選率は50%ではありません。長くやれば必ず負けます。

ただし、この二択のオッズが5倍なら?
そうです、期待値はプラスです。長くやれば必ず勝てます。

競馬に例えるなら、

5回に1回は勝てる馬に単勝10倍付いてる。

こんな感じですね。
期待値を求めて賭ける人は、こういう考えをしているのです。
期待値の解釈としてはこの程度でいいと思いますww

ちなみに
数々のデータをまとめ上げて、独自の指数を出して、この期待値を出しているのが
かの有名な「卍指数」というやつです。

というか、期待値を追っている人間は大体こういう卍さん?みたいな事をしているのだと思います。
自分が少し南関で呟いてた「オッズの乖離」なんかも似たようなもんです。

ただし、この期待値。いつ収束するのかがわからないのが厄介。
あまり資金に余裕が無い方にはオススメできるものではありません。

確率の収束が早いうちに来るかもしれません。しかし、100レース来ないかもしれません。いつ収束するかわからないのです。

しかも

期待値自体が正しく判断できている事が大前提

だからです。競馬はスロットと違います。期待値自体が正解がどうかは見えないのです。
その不安とも戦う事になります。

資金に余裕が無い方にオススメできない理由はそういう事。

もちろん、ある程度余裕がある方にはいいと思いますよ^^
確率は収束するもの、逆を言えば回収率も5%とかにはならないという事なので、独自でデータを発見や、プログラミングやらで挑戦してみるのもいいのではないでしょうか。


はい、言った通りでしょ?雑だって!

今日のお題は

期待値

でした!
以上、ここまで文章稚拙が止まらないタヌキでした!また!!

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