たぬきのねどこat flowersは、生花で季節の移ろいを愉しむ教室です。
場所は埼玉県比企郡嵐山町。
嵐山町は里山が程よく残る、武蔵野の丘陵地です。
そんな地で花教室を開いて18年目このブログは、花を生ける楽しさや先生業をしていてうれしかったこと。
ときどきの失敗。
お役に立てられたらうれしいと思い書いています。
たぬきのねどこat flowersは、何を考えてどこに向かって行くのかを合わせてお伝えしています。
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市場の朝は早い。
いつも使っているのは東京都の板橋市場と世田谷市場。

板橋市場は６時始まり。
世田谷市場は３時始まり。

市場の始まり時間に間に合わないと、花が極端に少ない。
先に良い花は買われてしまうのだ。

だから市場の開始時間に間に合わうように家を出る。

そうすると板橋市場は４時半頃。
世田谷市場は２時頃に家を出る。

これだけ朝が早いと寝坊が心配。
今のところ大きく寝過ごしたことは、幸運ながら無い。
大きくね。
飛び起きることはあるけど。

寝過ごさないように、起きる時間を同じにしている。

市場に行かない日は、朝の時間が長い。
長い朝に何をしてるかというと、読書か計画を立てること。

読書はビジネス書もあれば、コミックエッセイもある。
その日の気分。

計画を立てるは、一週間毎に仕入れの花の量から遊ぶことまで考える。
だいたいは出来ていないことの、辻褄合わせをどうするかなんだけど。

市場行かない日の朝時間。
この時間の使い方をもっと上手くなりたい。

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