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留年記:中国旅行計画、悲しみのイタリアン

なんか今日、すっごくいい気分だなあ~という日があって、なんでかな? とよく考えたのですが、答えは「めちゃくちゃ幸せな夢を見たから」でした。幸せな脳みそしてますね。以下、今週の留年記:

大根餅食いながら大陸を思う/邂逅! ワインとフランス語の本を片手にうんちくを語る、かつての研究室の先輩

▲今週のビージーエム。急にSpotifyがディスカバーウィークリーで紹介してきたZOMBIE-CHANG。たぶん、ずっと前に戸川純とか聴いてたから紹介してきたんでしょうね。ヤン・メイリンて名前も気にったのでハマりました。

大根餅食いながら大陸を思うコーナー

中国へ:お友達と行くことになりました。とりあえず9月の成田→重慶の便を先に取ったので(正確にいうと、取ってもらったので)、帰りをどこにするのかを決めるべく旅路を考えたりしています。

地理がわからずはぶられる:とはいえ、私は中国の地理をぜんぜんわかっていなかったので、議論からおいてけぼり。一緒に行くお友達ふたりが、「湖南・湖北から杭州」とか「峨眉山・楽山を見てから昆明行って南に下る?」とかやり取りしているのを聞いても、まるでわからん……。

今週の悲しいポイント①:あわてて大学図書館で『地球の歩き方』の中国編をあるだけ借りてきました。その際、本棚の前で『地球の歩き方:フランス』を立ち読みしながら、ずっっと「ジュヌルコネパ……?ォアアァ、ジュヌルコネパ……ジュシュイ、ジュシュイジュシュイ……」と首を左右にクネクネしてつぶやいている大学生を見かけて、なんだかもの悲しい気持ちになりました(実はこれは死にかけのセミの物まねではなく、片言のフランス語)。フランス行く人なのかな? と思ったら急にフィリピン編を、今度は無言で読みだしたのでよくわかりませんでした(タガログ語は読めなかったのかな?)。留年生、約一年半ぶりに大学の方の図書館をまともに利用したエピソードでした。

▲地理未選択者がおいてけぼりを食らう図。「福建土楼」という、留年生もギリ知っていた名所が登場したので必死で話題に便乗したところ、キレられた。背景は実家の猫(リキちゃん4才♂)。洗いたての父さんのパンツの上にすわっているところ。

参考:福建土楼

地図を描いて満足:地図を描いてから、改めてお友達のやりとりを見たら、ラピュタの碑文を解読しているときのムスカみたいな気分になって気持ちよかったです。ピュッッ。

▲重慶がスタート地点なので、その周辺をメインとした地図の図。

金華ハム入り大根餅:なんかこうして文字にすると、ほんとにお友達におんぶにだっこですね、私。
中国茶専門店で、プーアル茶しばきながら旅行をひとりで妄想。夏休みはバイト先の勉強合宿(定山渓)、夏期講習、内定先のボウリング大会(東京)、そして中国とイベントいーっぱい。たのしみだなあ。二学期はがんばります。

▲金華ハム入り大根餅。なんかエビも入ってた気がするようなしないような。とにかく香ばしく、かりかりっとした外側と中のほどよく弾力のある具が最高。脂っぽいけどお茶がすすいでくれるので無問題。

邂逅! ワインとフランス語の本を片手にうんちくを語る、かつての研究室の先輩のコーナー

ドライブで気持ちよくなったお友達と合流してイタリアンへ:なんか上のトピックは、ただの海外志向の大学生みたいになったので、留年生らしいお話を。海の日の塾バイトは祝日スケジュールで、4時すぎに授業も終わり。ビアガーデンのバイトも塾も、基本的に夜に働くお仕事だから、まだ空が青いうちにバイトがおわると大変気持ちいいのです。そこでお友達とご飯いきたくてラインしたら、お友達はカップルでドライブを楽しみ中。大学近くのイタリアンで合流しておふたりを邪魔する約束をして、7時までヨドバシをぶらぶら。

キャンピンググッズが無駄に欲しい:ここはまだ留年エピソード関係なし。去年の暮れくらいから、無性にキャンプのグッズが欲しい自分がいます。別にアニメや漫画の影響とかではなく、ただ欲しいだけ。穀潰しがナゾの方面へ贅沢をしても仕方ないし結局買わないのですが、キャンプコーナーで指くわえてテントとかちっこいアルミの台とか見てはいいな~ってなってる。

▲「結局買わない」といったけど、思い出したら年末にマグカップを「コーヒー飲むときテンション上がりそう」と思って買ってた。テンションはあがった。

▲絶対使わないのに欲しい。たぶん、こないだビアフォレスト行ったときに、くさっぱらでこれの上におつまみとビールおいてるおっさんを見かけて、一目惚れしたんだと思う。テーブルの方に。

まあキャンプとか行って楽しくなりたいという欲求は全人類共通のものですもんね。ちなみに、院進をやめてやっぱ就活したいけど間に合わんから卒業を遅らせるわあ~ってなった時に、一人で北海道内をドライブしたことがあるのですが、運転中ずっと進路(今後の自分の)を考えて鬱々とした気分になり、2日分予約したのに初日の夜にレンタカーを返しに行った思い出があります。小平町(オビラチョウ)で海に沈む夕日を一人で見ました。

▲オロロンラインで南下して札幌方面へ向かうときに見た夕日。波の音が凄いし大自然対私って感じでホロリというか怖かった。あと小平の道の駅がまだ早いのに閉まってたのと、携帯にめっちゃ文学部教務から電話掛かってきててうら悲しかった。

ワインをしっぽり、ふとカウンターに目をやると:閑話休題。札駅周辺のイタリアンは安いところはだいたい行ったのですが、せっかくなのでさらに開拓。ワインを飲み放題で飲みながら、留年生は幸せなカップルの時間を邪魔しつつ悦にひたっていた。そしておしっこに行きたくてテーブル席を立った瞬間、カウンターに見覚えのある人影を発見。

今週の悲しいポイント②:フランス語うんちくを虚空へ向かって語り続ける先輩がそこにはいました。マスターはこっちの注文ききに来ているので、マジでカウンターは無人。単純に、逃げだしてきた研究室の先輩なので気まずいってのもありましたが、先輩がずっとカウンターへ向かってフランス語のうんちく(hは発音しない、とか名詞の性について、とか第二外国語の最初の授業でアルファベと一緒に習うやつ)をブっ厚いナゾの本片手に、ワインを手であおぐようにして嗅ぎながら語っていて、その姿に文学徒の悲しみを見て思わずホロリしました。先輩、そういや「俺は第二外国語は仏語選択じゃなかったが専門がフランス関連だからつれーやー」とか、酒場巡りが趣味、っていつも虚空に向かっていってたもんな……。

▲「気体を手であおぐようにして嗅ぐひとのイラスト」って絶対あると思ったのになかった。でもだいたいイラストどおり。

以上:やっぱり文学部の人々に近づくと強烈に悲しい気持ちになります。とはいえ、そんなこと思っている自分が一番悲しい状況なんですけどね、ホロリ。

▲今週のまとめの図。漫画を描いてるけど、カラーで行こうかモノクロにしようかいまいち決まらないのが悩みどころ。配色センス良くしていこう。

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