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「noteでの1年」

noteをはじめてあっという間に1年が経ちました。早かったな~。
この1年、イラストを描いて投稿するのが生活の一部になって、他のnoterさんの記事も読むのも楽しく、忙しくも彩りある1年でした。

ここまで続けてこられたのも、私の記事を読んでくださっている皆様のお陰です。
いつも御覧頂いている皆様、本当にありがとうございます。

ここからは少し、noteを始めた頃の心境や1年続けてみた感想などを書いてみたいと思います。


たぬさるは二人で


noteを始めるまで、SNSの類には一切興味がなかった私。
noteを知った時もしばらくは遠くから眺めて様子をうかがっていました。

なにか新しいことを始めたがっていた私にさるちゃんが、中年の私達のゆるい生活をイラストで描いたら誰かが面白がってくれるかもね!と言っていたのがきっかけで、自分の描いた記事を発信してみる・・・のか?、できるかな?と、もやーんとしたやる気と不安とが入り混じった心境で発信場所を探してました。

コミックエッセイのような、いきなりきっちりとした漫画も描けないし、悩んだ結果、手帳に要点だけをイラストで描く絵日記みたいなものを描いてみようという事になり、まずは毎日描く練習してみて!とさるちゃんが監督のように指示するので、素直に発信する前に一ヶ月間絵日記練習を続けてみました。

さるちゃんはプロデュースするのが好きで案外いつも良いアイデアを提供してくれるので、私も自信がないながらもワクワクしながら毎日練習を続け、それから一ヶ月経った頃にnoteに初投稿しました。


noteはどこでもドア


毎日は更新できませんでしたがnoteを一年続けてみた今、
noteは誰かの世界につながるどこでもドアみたいだなぁと思いました。
そして小さな夢をいつのまにか叶えてくれる文字通りのノートだとも。

歳を重ねるごとに人と新しく出会うということが年々難しくなってきているなと感じていました。
noteでは常に新しい出会いがあって、考え方も知識も共有できるのが貴重だなと思います。
リアルではその人の考え方を聞き出すまでに結構時間がかかるような気がしますが、ここでは新しい発想やアイデアや癒やしにすぐに出会えるのが面白いですし、そんな出会いがありがたいです。


私は中学生の時に日々漫画を描いて暮らしたいなぁと思っていましたが、今それが少し叶っているような気もしてますし、SNSもやってみたかったので、こんなに長く続けられて単純に嬉しいです。

そして私の記事を見てくれた上にスキまでしてくれたり温かいコメントを残してくれる読者の皆様がいるということに驚きましたし、noteを続けてこられた原動力になったのは間違いないです。

振り返るとこの一年、noteを楽しい気持ちで描いていたなぁと思います。
皆様の記事を読みに行くのも楽しくて、みんな頑張っているんだなと勇気もたくさんもらいました。
読ませて頂いてる皆様いつもありがとうございます。

改めていつもこのこちゃこちゃした記事を読んでいただいている皆様、通りすがりでも覗いていただいた皆様、スキや温かいコメントをくださっている皆様、これまで本当にありがとうございます(=´▽`=)

これからもこちゃついたゆるい絵日記を描いていきたいと思います。
時々、あのタヌキたちどうしてるかなと覗きに来ていただけるととても喜びますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
最後までお読みいただいて感謝です!            
                              たぬさる                                                                                                                                             



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