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子どもとの関係を《五常》で診る

令和3年4月12日(旧暦:3月1日)
壬辰(月)庚寅(日)
*読み方:みずのえたつ(月)かのえとら(日)


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

久々に《五常》について書きたいと思います。

《五常》を初めて耳にする方は、ぜひこちらをお読みください。

《五常》のマガジンもありますので、よかったらお読みくださいませ。



先日、自分のことを兄弟弟子に占ってもらいました。
子どもとのことについて聞いたのですが、私に必要なのは


【土】

の五行。

【土】は【信】。信じて待つこと。


待つってしんどい。
相手(子ども)を心の底から信じられないから待てない。


なぜ信じられないのだろう。
相手(子ども)が私の信頼を得るのに足りていないのか?


私は何様なのか?
私は相手(子ども)の自由意志を邪魔している。
彼の人生は私の人生とは違う。


そして、易は今現在の家族の状況も表してくれました。


子どもは【火】の五行が足りず、それは

言いたいことがちゃんと言えていない

状態にありました。

【火】の五行は【礼】。表現や行動を意味します。


私が子どもの自由意志を圧迫し、子どもが我慢している。

子どもの言い分を全て受容する、ということではなく、しっかりと子どもの話を聞き、親の想いを伝えたのだろうか。
きちんとしたコミュニケーションは取っていたのだろうか。


画像3

(五行の図。実線がエネルギーを与える、点線がエネルギーを奪う関係)

【土】が強すぎると、妄信となり、【土】は【水】を剋します。

【水】は【智】。理解するという意味を持ちます。


妄信が過ぎて、理解することができなくなります。
相手の話に耳を傾けられなくなります。


そして、【水】は【火】を剋す。
理解のない行動や態度によって、表現ができなくなるのです。


卍易を習っている身でお恥ずかしながら、私自身も調和を取ることの難しさを感じています。
そして、「意地」や「我」を取り払うことの難しさも。。

私の必要な五常を読みながら、子どもを受容するということの練習をしてます。

画像1

(これは私自身のことへ意識付け)


画像2

(子どもと接するときに意識すること)


実は、今回占ってもらったことと似たようなことを自分で占い、子どもや私の状況が同じ結果が出ていたのです。
しっかりと第三者から鑑定してもらうことで、再度ストンと腑に落ちたのです。

改めて、卍易のすごさと可能性を感じることができました。
(そして月星座蟹座の欠損の恐ろしさも感じた。。。)

子どもが多感な時期を迎えているので、今のうちに気づいてよかったなと思います。


みなさん、七転び八起きで生きましょう!


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