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人の数だけコミュニティがあっていいと思った

わたしは最近、「子育ては大変なところも含めて大好きだけど、やはりキャリア的には不利だなと実感。その中でも自分の強みやスキルを生かして価値を創造していける状況を、どうやって生み出していけるのかを模索中。」と謳って、文字通り模索しておりますが、

すでにそういうことを実行されて、かつ結果も出している場所や集まりというのは、けっこー色んな地域にもオンラインにも色々とあります。

たとえば、

Polaris

私が住んでいる隣町の調布で活動されている団体です。

サイトを見て、まさにこんなことしたいんだよなー!と思い、視察に申し込んで話しを聞きに行きました。実際に視察や説明会で、Polarisの価値観を聞き、かなり共感し、入会もしました。

Firste

Polarisのオンライン説明会はでは、広島から参加の方もいらして、その方は、ファステというコミュニティに参加しているとのことでした。

はろこみ

Voicyで活躍されているワーママはるさんがハブとなっているコミュニティ。
わたしも参加していますが、かなり、みなさん活発に活動されています。

そんな感じで、自分のビジョンとかぶるものも、すでにあるので、自分がそこに参加すればよくて、わざわざ自分が繋がれる場所を新たに作なくてよいのでは?と思いました。でも、子育て系意外でも、無料有料含め、実際にいくつかのコミュニティに入会してみて、やはり人の数だけ、コミュニティがあってよいなのかも!と感じました。

また、自分の活動にフィットするところがあれば、いくつでも参加すればよいし、むしろそういうももだと、身を持って感じたのでした。どのコミュニティに入ったとしても、そのコミュニティが勝手に自分の人生の質を高めてくれるわけれはありません。結局、自分で、行動していくしかないのです。あなた自身が、小さな行動を繰り返していくしかないのです。

その時に、一人でやるより、賛同者と、応援し合いながら、助け合いながら、進んでいけた方が、より前に進めるし、何しろ、楽しい気がしています。「いま、こんなことに挑戦しているんです!」と言える相手、「がんばりましたねー!」と労ってくれる相手、そんな繋がりが増えていったら、いいなと思います。

行動の大小には関わらず、そういうふうに言い合える人たちが、周りにいるだけで、ちょっと勇気がでるし、ちょっとやってみようってなったりします。そんな感じで、だれかの「居場所」の一つとなるように、細く、長く、続けていきたいです。

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