gats（気になる人はリンク先も読んでくださいー＾＾）で飲む奥鹿、最強説だわ。

奥鹿は、一番右のお酒ね。

馬刺しと合わせてくるんだけど。馬刺しがでるということは、生姜醤油も来るわけで。そんで、生姜醤油が渡された時点で「うわぁ、もう美味しい！！もしかして、奥鹿くるんじゃね？？、、、、やっぱ来たぁ！！！」っつって。それだけで酔える、感じになっている。

「お手」をしたら、餌がもらえる犬のように、どのお店にいっても、生姜醤油渡されたら奥鹿が飲める！！とさえ、思い始めている。
例えば、何年かして、ガッツに行かなくなったり、行けなくなったりしたとしても。「生姜醤油」を見たら、「あん時、楽しかったなぁ」っつって。gatsを思い出すのだろうか。

「マサさん（gatsのマスター）、話す時、「っつって」っつって「つって」が多いし。とにかくクセがすごい人だったよなぁ」つって。

いつか、gatsのことを思い出すとしたら「熱燗美味しかったなぁ」はもちろんだけど「マサさんこんな人だったな」って、「人の個性」が思い出せるかどうかが、僕にとっては大切な事だ。

熱燗が美味しいとかは、もちろんだけれど。「つって多いなぁ」とか、人としてクセがすごい！とか思い出せる店って今、少ないからさ。少ないというか、クセがすごい！が世の中では、求められてないからね笑。「いやいやいや、普通に働いて！」つって。

こういうお店、大切。まじで。

ネッスンドルマの日置桜、美味しかったなぁとか。
にほん酒やの冨玲、美味しかったなぁとか。

それぞれのお店に、推し酒があって、面白いんだよねー。

「熱燗の思い出」が増えて来た。