ゴールデンウィーク中に新文芸坐で映画を見る

■source:Twitterで流れてきたどなたかの作成した緊急事態宣言下映画館営業状況
■reason:GW中の時間活用&特集上映に普通に注目

緊急事態宣言下にあるものの、いくつかの都内映画館、特にミニシアター系劇場で感染に注意を払いながら営業を継続している。すり減りそうな気持ちのこのゴールデンウィークに映画上映で癒やしていただいている劇場とその関係者に感謝。宣言下での都内映画館、既にシネロマン池袋、ラピュタ阿佐ヶ谷にお世話になった先週である。今週は池袋新文芸坐に向かう。こどもの日にはクローネンバーグまつりの二本立て。「スキャナーズ」はビデオ鑑賞したが、「ザ・ブルード 怒りのメタファー」は実は未見ですり減る気分のほうをビシバシやるにはうってつけの作品たちだ。続いて翌日6日(自分は6日はリモート出勤予定)からは西村晃の特集上映でこれもまた良い企画だ。「赤い殺意」「散歩する霊柩車」の二本立てあたりが面白そう。新文芸坐の友の会の期限は先月切れてしまったので再入会して望みます。

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