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一の瀬玲奈(コンドールマンのレッドバットン)さんの出演している映画を「意識して」観る

■source:ウィキペディア「一の瀬 玲奈」
■reason:レッドバットン役が可愛かった&生まれたままのお姿を確認したい欲求

夏、見逃し(録画逃し)「人造人間キカイダー」の鑑賞のために契約したAmazonプライムチャンネル「マイヒーロー」、ちょうど運良くキャンペーン価格での契約ができて、この夏はとにかく東映ヒーローものを堪能させていただいた。そのうちのひとつが、剛毛耳毛や「おふくろさん」作詞で有名な川内康範原作の「正義のシンボルコンドールマン」だ。物語は石ノ森章太郎先生原作の東映ヒーローたちとは違い、月光仮面の直系(そもそも月光仮面も川内康範原作だ)ヒーローで「変な宗教でもやってるんじゃないのか?」と疑いの眼差しを送ってしまうようなアナクロニズムな忍耐努力のヒーロー像に紙芝居風物語の展開は今見てときめくものではなかったが、敵キャラクターとして登場していた一の瀬玲奈演ずるレッドバットンは可愛らしかった。相手にしているのは少年少女のはずなのに、健全でないオイニーがぷんぷん漂っている。東映女優、これは多分、と検索してみると、もちろんお肌をさらしていただいていた女優なのでした。「ポルノの帝王」とか「ポルノ時代劇 忘八武士道」とか観てるんだけどなあ。ぱっとその姿が想像できずにいる。つい最近、CS東映チャンネルで放映されていた「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」、次作「やさぐれ姐御伝総括リンチ」を先に観てしまったがこれが石井輝男作品の中でも好きな作品だったので一作目もと録画しておいたがいずれも一の瀬玲奈出演作品。うーん、自宅よりも新文芸坐やラピュタ阿佐ヶ谷のスクリーンで思いがけずに目にするという出会いに憧れるんだが、今年のうちに決着つけておくかな。

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