自宅に図書館本7/29~小松左京入門


[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。

[S]「うつくしい博物画の記録」ウェルカムコレクション(~8/7)
[S]「台湾好吃大全」平野久美子(~8/7)
[K]「ゴルディアスの結び目」小松 左京(~8/7)
[S]「世界で一番美しい化学反応図鑑」セオドア・グレイ(~8/7)
[S]「5歳の子どもにできそうでできないアート」スージー・ホッジ(~8/7)
[S]「世界で最も美しい問題解決法」リチャード・E・ニスベット(~8/7)
[S]「観察スケッチ」檜垣万里子(~8/7)
[S]「一朗風雲郷」富永一朗(~8/4)
[S]「和気文具の手帳アイデア」今田里美(~8/7)<読了
[S予]「思わず考えちゃう」ヨシタケシンスケ
[I]「BRUTUS 16/10/15号」(~8/4)
[I]「BRUTUS 17/10/15号」(~8/4)
[I]「BRUTUS 18/1/1.15号」(~8/4)
[I]「BRUTUS 19/2/15号」(~8/4)
[I]「美術の窓 19年3月号」(~8/4)
[I]「完本情熱のペンギンごはん」糸井重里(~8/4)
[K]「ポップガールのSEXYポーズ集」KENTOO(~8/12)
[K]「新編・ロマンポルノの時代」寺脇研(~8/12)
[K]「いま見ているのが夢なら止めろ、止めて写真に撮れ。大映映画スチール写真集」小西 康陽(~8/6)<読了
[K]「SAVE THE CATの法則」ブレイク・スナイダー(~8/12)
[K]「旅のアイデアノート」森井 ユカ(~8/2)
[K予]「目からウロコのシナリオ虎の巻」新井一
[K予]「KGBスパイ式記憶術」デニス・ブーキン
[K予]「具体と抽象」細谷功
[K予]「プリズナートレーニング」ポール・ウェイド
[K予]「プリズナートレーニング 超絶!!グリップ&関節篇」ポール・ウェイド
[K予]「ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」福尾匠
[K予]「バレットジャーナル人生を変えるノート術」ライダー・キャロル
[K予]「アウトルック最速仕事術」森新
[K予]「月曜断食」関口 賢
[K予]「超AI整理法」野口 悠紀雄
[K予]「青木俊直のどこでもiPad Proゆるゆるおえかき術」青木 俊直
[K予]「文芸オタクの私が教えるバズる文章教室」三宅 香帆
[K予]「東京わざわざ行きたい街の文具屋さん」ハヤテノコウジ

「100分de名著」が先週第4回の最終回を迎えたのが「小松左京SP」。通常一作品を25分x4計100分で紹介する同番組だが今月は小松左京四作品を紹介。SF作家対談集で「おかしなおっさん」の一人として知っている以外では、原作映画を数本(といっても「日本沈没」は新しい方だけしか観てない)くらいで実は読んだことがなかったのだが、このうちで取り上げられていた「ゴルディアスの結び目」。小松左京の最高傑作との評価もあるとの話で中編ながらこれで25分ひと枠。これが随分面白かったのと、21世紀の現在の作品と言われても「ですよね」と答えてしまいそうな内容。早速気分を上げる昭和の文庫で図書館蔵書をアタック。

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