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2021度シーズンスタート

4月に入って早2週間経ちました。
昨年10月1日に財団設立し、持続可能な地域を目指すためにいろいろなことにチャレンジしてきました。
6ヶ月間という期間でしたが、いろんなチャレンジの中でワクワクが生まれる瞬間に立ち会うことができました。

地域の資源に更に付加価値を付けていくためにシェフに多良木町に来てもらって農業生産者と会ってもらい地域を知ってもらうイベントやシェフによる地消地産の料理教室を開催しました。

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また地域の人材育成に関するプロジェクトを実施。Taragi Project LabとしてDeNAさんと地域の小中学生に対してプログラミングワークショップを実施、コークッキングさんとは地域農業についてSDGsという視点で考えるワークショップを実施、東急エージェンシーさんとは生産者および事業者が多種多様なブランディングやプロモーションに係る手法を理解し、多良木町の地域資源の付加価値が向上するためのきっかけづくりを目指すことを目的に実施しました。

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また、アドレス㈱さんとは都市部の人材が多良木町に訪れ、地域の人たちと交流し多良木町のリブランディングを行なった。地域の人達にとって当たり前の日常が、都市部の人からするとどれだけ価値があるものか理解し、認識することができた。そして、コミュニケーションにより、それぞれマインド変化が起き、これからの生活に対して考えるきっかけとなりました。
また、熊本大学と連携し「くま未来創生ハイスクール」を開催しました。熊本大学の大学生と多良木町と近隣地域の課題を洗い出しを行い、その課題に対してどうアイデアを創造し、地域の未来に向けて自分自身でできることをみんなで考えるということを目的として実施しました。

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ドローンやアクションカメラを使った地域観光PR動画の撮影、編集・配信を行った。今までに経験することがなかったドローンやアクションカメラの操作、撮った動画を編集しネットに配信することでクリエイティブな学びができた。(ここでクローズアップ現代+の取材がありました!)

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紹介したコト以外のこともたくさん実施してきて、昨年度は、財団設立してから半年間、駆け抜けてきた感じでした。

4月から地域にチャレンジしてくれるメンバーが加入してくれて、4月から精力的に活動しています。

今年も地域にチャレンジしやすい環境づくりをしながら、持続可能な地域づくりを目指して活動してまいります。

みなさんの応援・協力をよろしくお願いいたします!

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