たらぎ財団は令和3年5月7日(金)に、多良木町の吉瀬浩一郎町長の立会いのもと、シビレ株式会社様（以下、シビレ）と地方創生の推進に関する包括連携協定を熊本県庁知事応接室にて締結しました。

本財団は昨年10月に設立後、関係人口の創出や人材育成を事業の柱として事業を進めてきました。今回、「東京にこだわらない働き方」を推進し、各地域において人材育成に加え、移住支援や関係人口創出に実績があるシビレと包括連携協定を締結し、本財団が目指す小中高生などの子どもから、社会人などの大人までを対象とした人材（起業家）育成をシビレと共創して推進していきます。

（左から、シビレ鈴木副社長、同佐藤社長、たらぎ財団明石代表理事、吉瀬多良木町長）

また同日、熊本県の木村敬副知事の立会いのもと、多良木町とシビレが立地協定を締結し、たらぎ財団オフィス内にシビレが『くまもと球磨 BASE』の拠点を開設し、新たな地方創生の領域において連携した取り組みを今後展開していく予定です。

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