和子

元販売員→社長直下で店舗運営と人事責任者として勤務後、40歳でMBA学生に。 その後ベ…

和子

元販売員→社長直下で店舗運営と人事責任者として勤務後、40歳でMBA学生に。 その後ベンチャー企業に転職し、現在はジョブレス。原点に戻って、栄養士資格やヨガの学びをウェルネス関連に活かせないか考え中。

マガジン

  • ランブリッジ のこと

    • 61本

    ランブリッジ の会社のこと

  • chief happiness Officerコラム

    • 24本

    ランブリッジ 初心者のCHOから見える、ランブリッジ とその周りの幸せエピソードを主観で。

  • BUSITUの なかまたち

    • 34本

    RUNBIRIDGEが運営する「BUSITUコミュニティ」のメンバーのnoteです。 コミュニティメンバーが読んで欲しい投稿を編集しています。 ーーーーーー 「BUSITU」とは『スポーツ×地域』を愛する仲間たちが、ともに掴み取る架け橋になるためのコミュニティです(※絶賛BUIN募集中)

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共感とは「me too」でなく「I see」

販売も指導も「聴く」の基本は共感。 共感の意味、正しく理解できていますか? コミュニケーションの基本といえば、アイコンタクト、頷き、復唱、共感、質問… などと研修などではよく言われると思うのだけど、「共感」って難しいはず。 ~共感とは「私も一緒です」ではなく「その気持ち分かりました」〜 例えば、新人(Aさん)さん お客様「二の腕がちょっと気になるから、この服無理だわ。。。」 販売員「分かります〜。私も、気にしちゃいます。」(me too) お客様「いやいや。あなたは細

    • ひさしぶりに✍️

      noteをまた書きたいなと思いながら、全然書けなくなって2年くらい。毎日書いている日記の中で、そもそもなんでnote書いてたんだっけと質問を何個か書いて考える時間をとってみた。 ・note始めた時はどんな目的とか思いがあったの? ・なんで書くの辞めちゃったの? ・またnoteの習慣作れそう?辞めちゃう? ・本当はどんなことを書きたい? ・書きたいことの内容を広げてみよう! ・考えてみてどうだった? ・まずやることはありそう? 内容はリアルノートに書いたので割愛するけれど。

      • 前に書いたnoteを元に山田さんが新しい記事を書いてくださいました!感謝です🙌 https://note.com/yamada_zukai/n/ndcf4e222fc41

        • 大人になって習うこと

          オペレーション戦略と店舗運営 経営大学院での単位もあと少しとなり、必須科目のオペレーション戦略という授業を受けています。 定量分析苦手だからと、後回しにしていた最後の必須科目なのですが、今までで一番授業も課題も楽しんでいます。 考えてみれば、この数字をよろしくねと会社に予算を決められ、商品も販促も人員もほとんど口出しできずに、2億3億の年間の数字の責任を20代半ばで背負わされれば、「この店舗で、この商品とこの人材でどうやって目標を達成するか?」をずっと考えて試行錯誤する

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        共感とは「me too」でなく「I see」

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        • 前に書いたnoteを元に山田さんが新しい記事を書いてくださいました!感謝です🙌 https://note.com/yamada_zukai/n/ndcf4e222fc41

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        記事

          代表的日本人から学ぶ理想のリーダー①

          キリスト教徒の内村鑑三氏が、日本人の生き様を1895年の日清戦争中に海外に向け英文で発信した『Japan and the Japanese』の1908年改定版を日本語訳したもの。 はじめは読みづらいかな?と感じていましたが、小さい頃から誰もが知っている”二宮金次郎さん(二宮尊徳)”から読みはじめて、たくさんのリーダー像を学ぶことができました。 学校の課題図書だったのですが、内村鑑三氏が最も尊敬するという第一章の西郷隆盛を読まないまま課題を提出し、授業の後も読んでいないとい

          代表的日本人から学ぶ理想のリーダー①

          仲間を動かすために -前世は忍者かも-

          今期から『パワーと影響力』というMBA課程の授業が始まります。 事前の自己紹介で<人を動かすためにこれまでに自分がしたことのリスト>を書く指示がありました。きっと他の方はもっとかっこいいことを書くんだろうなと思いつつ、泥臭い行動をありのままに書きました。 簡単ですが、参考になるものがあれば使ってください! 15分くらいで書いたので、抜け漏れあるともいますが。 販売員として(20代前半の頃)・短期的な売り上げよりも長期的な関係性構築を大切にし、その日の売上はあまり考えずに

          仲間を動かすために -前世は忍者かも-

          朝日記4周年

          2017年9月25日から日記をつけ始めたので、今日から5年目のスタートです。 この調子だと、一生続けるんだろうなと感じています。 合理的な考えを持っているので、朝日記は私にとってとても意味があるものなんだと思います。 書き始めたきっかけは、yogaのインストラクター取得の3ヶ月プログラムで、先生に毎朝太陽礼拝をした後に、体調と心の変化を書くといいですよ。と言われたこと。 朝のyogaは、やったりやらなかったりですが日記は今日まで続いています。 文章を書くことは好きなの

          朝日記4周年

          いきること・活かすこと

          自分をいかして生きるとはどういうことを指すのか? 先日読み終えた本が秀逸で、心をずっと掴んでいる。 実はずっと前に読み始めたのだけれど、1行目から心を掴まれて、掴まれすぎてスラスラと読めず、ゆっくり読みたいと思っている間に時間が経ってしまった。 時間が経って、ちょうど良いタイミングで読めたような気もするし、これから何回も繰り返し読みたいと思える一冊。 〈仕事〉は〈人生〉と、〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、ほなの誰も肩代わりすることができない一人ひとりの生に直結して

          いきること・活かすこと

          アスリートのデュアルキャリア支援

          ランブリッジ という会社でchief happiness officerのお仕事もしています。 仕事内容は、社員と顧客様・サプライヤーの方達の幸せをカタチにすること。 その一環として、ランブリッジ に関わる方達が気軽に交流できる『BUSITU』というFacebookコミュニティを作っています。 スポーツビジネスのベンチャーということもあってステークスホルダー(利害関係者)の多くの方がスポーツの部活の経験者。 みなさんによくランブリッジ のオフィスって”部室みたいだね”と

          アスリートのデュアルキャリア支援

          ”聴くスキル”は信頼するチカラ

          先日ある方から「和子さんのおかげで臨界点を超えたよ!ありがとう」と連絡をもらった。 たまたま、すこし話をする時間があって1時間半ほど相手の話を聴いた。 相手の方は著名な方で、地位も経験も私には想像すらできない。悩み事の判断によって影響するお金もヒトの数も想像できないレベル。 私はアパレル販売の業界しか知らず、話を聴いても状況はわからない。経験も知識も全く追いつかない。解決方法など分かるはずもなく、、 「どちらを選択した方が良く眠れそうですか?」とか「それは、悩みますね

          ”聴くスキル”は信頼するチカラ

          伝えるから ”共に創る” へ  -マネージャーの仕事-

          理念やビジョンの浸透、なかなか難しいものですね。 伝えても伝えても、なかなか自分ごと化されない。もしかすると、伝えすぎているのかもしれません。 以前にもお伝えしかかもしれませんんが、本人の課題の答えは本人が見つけるもの。答案用紙に何を書いたらいいのかを伝えてばかりだと、伝える側の骨が折れるし相手はどんどん考えなくなる。 たしか研修でチームビジョンを作ることの大切さを学んだのは10年前くらい。その時は、リーダーがビジョンを決めることの大切さを学びましたが、結果としてチームの

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          伝えるから ”共に創る” へ  -マネージャーの仕事-

          Iメッセージは 対等な信頼関係があってこそ

          自己開示の手法"Iメッセージ" 主語を「私」にすることで、相手を責めずに自分の心を伝えることができる自己開示の手法。自身もコミュニケーションでは多用している。 今回は、Iメッセージの効果と危険について。 感情を伝えられるとイライラする??先日、テキストコミュニケーションの話をしていたときのこと。 彼女は、指示が明確でない感情をたらたらと綴った長いメールにイライラするという。 例えば、その人の発信は提出率の少ないメンバーに対して、 提出物が少なくて悲しく思いました。

          Iメッセージは 対等な信頼関係があってこそ

          『寂しいのは与えていないから』 どこかで目にした言葉なのだけれど。(調べてみても見当たらず…) 寂しいと思う時、思い出す。 誰にも必要とされていないから寂しいのではなくて、与えていないから。 寂しいと感じる時ほど、行動したい。

          『寂しいのは与えていないから』 どこかで目にした言葉なのだけれど。(調べてみても見当たらず…) 寂しいと思う時、思い出す。 誰にも必要とされていないから寂しいのではなくて、与えていないから。 寂しいと感じる時ほど、行動したい。

          事実はひとつ 真実は当事者の数だけ

          経営者は聖人君主でなくてはならないのか?という議論をビジネススクールの授業の一部で行った。 簡単にいうと、よき経営者なのに愛人いるのはどうなの?という議論。 良くない派と責めるべきではない派に別れたのだけれど、私にとっては議論すべきとも感じなかった。 議論のボードに書いた私の意見■事実と真実 愛人がいたことは事実ではあるけれども真実はわからない。もしかしたら、彼のアイデンティティを崩壊させるような一言を奥さんが言ってしまったのかもしれないし、肉親と別れが続くことで一番好き

          事実はひとつ 真実は当事者の数だけ

          #1-3 HPできました。

          長くかかったホームページの作成ですが、やっと完成しました。 UUさんにきっかけをもらい、TOMOMIさんに助けてもらい、YGさんやMINAGIさんにアドバイスをもらい、心の底からおかげさまです。 とても嬉しい。

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          #1-3 HPできました。

          素直さは仲間作り

          ビジネススクールの授業でコッター著『幸之助論』を読んで「素直さとは何か」について議論した。 そういえば、何年か前に新卒メンバーが教えてくれた「素直」さについてがとても秀逸だったのでご紹介。 行動すること、挑戦すること 何年か前に新卒23歳のKさんと採用活動をしていたときのこと。 新卒選考の3次選考は私の担当だったのだけれど、学生に身近なメンバーと面接官を行う方が学生さんが萎縮しすぎずコミュニケーションが取れるだろうというのが目的。 ある学生さんが新卒のメンバーに「働く

          素直さは仲間作り