言葉にできるは武器になる
「分かる」にも色々な種類がある。
不理解→理解→納得→共感
簡単に「分かりました」と、言ってはいけないし、相手の「分かりました」を信じてはいけない。
正しく、自分の言葉を伝え、
深く、相手の心に届くように、
どのレベルで相手に伝えたいのか考え、
伝え方を工夫し、確認していきたい。
やる事
□この、分かる事の段階をYESと言いがちな仲間に伝える。
□伝えた後に、必ず確認をする。
※※
レベル0
不理解、誤解
→伝わっていない、もしくは間違って伝わっている。
認識のズレ。
言った言ってない、聞いた聞いてないでトラブル。
レベル1
理解
→伝えたい内容が過不足なく伝わっている。
相手が言った事を抜けなく正しく把握。
頭で分かって心はついていっていない。
レベル2
納得
→伝えた内容が、頭に入っているだけでなく、内容が腹におちている。
理解より自分ごととして捉えている。
「なるほど」「たしかに」という感情が生まれる。
レベル3
共感、共鳴
→内容を理解し、心動かされて、自分の解釈が加わる。
相手の伝えた事が「その通り!」と思い、自分の解釈を加え、自分も広めたいと思う。
お読み頂きありがとうございます^_^ 読む前よりもポッと心の温度が上がったとしたら、とても幸せです。 サポートは、note内での他の方へのサポートや、コミュニケーションの時間など、note内で還元させて頂いています!