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日本未来誌-FUTURITATES JAPONICAE 設定

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架空歴史小説シリーズ「日本未来誌 -FUTURITATES JAPONICAE-」にまつわる設定資料をまとめていきます。二次創作などご自由にどうぞ。
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記事一覧

フクイのトーホク喪失

ホカイドが2426年にフクイの支配を脱した後、2460年ついでトーホクが独立した経緯は次のような…

鱈井元衡
2年前
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サガミ・アロマ

2352-2420 相良 芳香  フクイ国のアキタ属州オリコシナイにて生まれる。父親から古代の歴史…

鱈井元衡
2年前
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ナガサキ同胞団

 ナガサキ同胞団は、主にフクオカに亡命したナガサキ市民が構成し、キューシュー戦争において…

鱈井元衡
3年前
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シシド・リョーマ

宍戸亮馬、2320-2406  フクオカ市の軍人、政治家。若い頃コトウラ市で義勇軍として加わり、…

鱈井元衡
3年前
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西ヒロシマ国抄史

1.トワダ・イズキ 2426-2434 2.トワダ・ユータロー 2434-2449 3.トワダ・シン 2449-2457 4.…

鱈井元衡
3年前
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テラウチ・ガイ

寺内凱、2398-2462  新オーサカを建国したカントー人。一応はヨコハマの中でも知られた郷紳…

鱈井元衡
3年前
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リ・チャンシウ

李昌秀、2240-2296  アマクサ出身。もとは両親の名前すら分からない無頼の徒で、街の若衆と喧嘩ばかりしていた。やがて力の道を極めたいと考えた彼は、傭兵としてキューシュー各地を回った。  ルタオ人の中でも特に下層民は総じて民族的な帰属意識が曖昧であり、都市同盟側についてルタオ人相手に戦うということが少なくなかった。チャンシウはクマモト人コン・シウチという人物の元で戦った。  チャンシウには元から不思議な人徳があり、捕虜ですら自分の味方につける力にたけていた。このこ

ユーヌス・イブン・ハルドゥーン

Yunus ibn Khaldun, 2093-2146  2040年代から始まった超常現象の数々をまとめて呼ぶ『大災厄…

鱈井元衡
3年前
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サカキ・マコト

榊誠、?-2396  ニーガタ地方ナガオカの出身。  元はキューシュー人の商人によって奴隷とし…

鱈井元衡
3年前

ナカジマ・ミソル

中島美雪、2601-2627  ヒロシマの聖女と呼ばれ、後世日本全土を覆う聖女教の教祖となった人…

鱈井元衡
3年前
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イトー・ブッチギ

伊藤物千樹、2506-2558  カナガワ地方ドミ町の出身。彼の家族は養鶏で業を立てていたが、極…

鱈井元衡
3年前
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コトウラ市抄史

 ヒロシマ地方の北岸を漠然と指す『ウミゾイ』は2260年代から都市同盟による入植がはじまって…

鱈井元衡
4年前
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ナガサキ抄史

 21世紀末期に大陸からやってきた人間が住み着いた後、ナガサキが大災厄後に記録に現れるのは…

鱈井元衡
4年前
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オーイタ抄史

1.フカミ・ナオミチ 2291-2296 2.フカミ・マサカネ 2296-2317 3.フカミ・メイツ 2324-2349 4.フカミ・シトロ 2349-2357 5.フカミ・ザイル 2357-2369 6.フカミ・リスケ 2369-2391 7.フカミ・サトル 2391-2397 8.フカミ・タダスケ 2397-2411 9.フカミ・ガイ 2411-2447 10.フカミ・リュータ 2447-2451 11.フカミ・リオン 2451-2460, 2475-2488 12.フ