No.28

3日目はまるまる民泊で過ごします。

まずはシークワーサーの生搾りジュース作り

私とHちゃんでシークワーサーを切り、Mちゃんと他の同じ班の友達3人が絞ります

季節的に冷凍のシークワーサーだったので手が冷たい冷たい

そんなことを言って笑い合うのも今になってはいい思い出です

そして、民泊には先生の見回りがあります

Mちゃんのこともあったので担任の先生、その他2人の先生が巡回に来ました

おばあ曰く、この家に見回りがくることはまずないそうなのでびっくりしていました。

そして次はサーターアンダギー作り

手で丸い形を作って油に気をつけながら鍋へイン！

出来立てのサーターアンダギーは美味しかったです！

搾りたてのシークワーサージュースも砂糖を入れなくても美味しいです！

庭に少し残っていたシークワーサーの実も用意してくださっていたので食べてみたところ、、、

甘酸っぱい！！！！

酸っぱいだけではなくどこかに甘さがあり気づいたら1人で2個食べていました笑

そのあとはなぜかカラオケをしていました、、

Mちゃんが夜に駆けるを選曲して歌っていたのですが、途中で歌えなさすぎてマイクを私に渡してきたので歌いました

歌う時って吃らないの不思議です、、

そしてお昼ご飯を済ませ、今度はおじいとお出かけ

ウミガメを育てているところに連れて行ってくれました。

少しでもウミガメ増やそうと努力している飼育員さんの話はとても勉強になりました

そしてそのあとは海岸に何箇所か行き、貝殻やシーグラス集め

おじい曰く、あとで工作に使うらしい、、

その途中で、辺野古基地の横を通りおじいの話や実際に自分の目で見たもので思うことがあったのでまた書きます。

そして、お家に到着

おじい手作りのデッキにあがり工作スタート

何もないペンたてに拾ったものをボンドではり、世界で一つだけの沖縄の材料で作ったペンたて作り開始

これまた個性が出る、、

まずMちゃん

沖縄の砂を持ち帰ると謎のことを言い出し、袋の中に貝殻やシーグラス、砂を入れたせいで洗う羽目になっていました笑

砂を持って帰ってどうするんだよと心の中でツッコんでおきました笑

様子を見ていると作りたいイメージはできているけどなかなか苦戦している様子

続いてHちゃん

綺麗なシーグラスをたくさん拾っていたのでどんな完成形になるのか楽しみにしていました

だがここで忘れていたことが、、

Hちゃんの芸術的センスは、なんというか私、一般庶民には理解し難いものだったということです

アニメキャラの模写をしてもらった時に恐ろしい怪物を描いて渡してくれました

本人も承知のようでユニークなペン立てを作っていました笑

他の3人は、それまた綺麗

3人とも手先が器用なんだなと感心してみていました、、

あと現代風の作品でびっくりしました！ センス良すぎ！

そして私はというと、、

シーグラスをタイルのように貼り付けたかったのでできるだけ小さいものを選び、全集中して貼っていました笑

そしたらなんと！

イメージ通りの作品が完成！！！！

今でも机に置いて使っています

Mちゃん、Hちゃんからすごい！と言ってもらったので、今後、3人で芸術センスを競う時にはこのことを全面に出していこうと思います。

そしてまた豪華な晩ごはんを食べお風呂に入ります、、

明日は早いから早く寝なね〜という助言通り1時間ぐらい早く寝ました、、

（全然早くないだろ！）

多分電気消したあともコソコソ話してたので12時就寝です