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「お通じ」を英語で言えますか? Bowel movement【英語】

海外旅行中に腹痛に見舞われる...
考えたくない事態ですが、腹痛っていつ自分がなっても
おかしくないですよね。
特に慣れない土地の、慣れない食べ物を食べる場合には。

今日紹介するフレーズは、もし海外で腹痛に見舞われ、
内科にお世話になるとこがあれば、まず使うかと思います。

お腹を見て貰うわけですから

「お通じはありましたか?」

これは聞かれることでしょう。

日本でもお医者さんが大人に向かって
「今日はウ○チ出ました?」とは言わないですよね。
大抵は、お通じという言葉を使うはずです。

とても簡単なので、今日覚えてしまいましょう!
ただでさえ海外の病院で緊張するのに、
知らない用語が出てきたら無駄に緊張が強まります。

お通じは
bowel movement
と言います。

bowelは「腸」です。
movementは「運動、活動」
つまり腸の動き、活動で「お通じ」となるのですね。
実は僕が病院に言った時に、

Did you have a bowel movement this morning?
「今朝お通じはありましたか?」

と聞かれて、
What movement?
と聞き返した記憶があるんです。

聞き返した僕は恥ずかしくなかったですけど、
看護婦さんはストレートにウ○チと言う前に
「おお、言わせるか。。。」という表情してましたけどね。

ちなみに
内科はinternal medicine
内科医はphysician です。
internistも内科医ですが、こちらは書き言葉なので
あまり言わないです。)

病院で「診察をお願いします。」と言いたい時は、
I'd like to see a doctor.
です。
言い方はいろいろありますが、
これが一番自然で簡単です。


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