おはようございます！

今週も２場開催なので腰を据えて臨めそうです。

先週の日曜は東西重賞に絞って勝負。狙ったのはアイビスSDの方でしたが、勝負度薄めのこちらがビシっと決まってくれました。

◆==札幌11R　クイーンＳ　勝負度【Ｄ】波乱度【Ｃ】15:35

１着　△７ドゥーラ（１人気）
２着　☆２ウインピクシス（９人気）
３着　◎１コスタボニータ（３人気）

３連複　1-2-7　8,920円

上位６頭本線としていたので、まずまず回収もできました。勝ったドゥーラは想像していた以上に中身のある競馬で、ドゥラメンテ産駒らしく力をつけているなと感じさせられましたね。好内容で秋が楽しみになりました。もちろん超えるべき壁（リバティアイランド）は高いですが、ライバルが現れたのは良いことです。

的中ご報告もいくつかいただきました。ありがとうございます、励みになります。

直線競馬のアイビスサマーダッシュについては、今年は外枠に確たる先行馬がいなくて、「外枠総崩れ」レースになることは想定できたのですが、かといってオールアットワンスは買えなかったので仕方ないです。韋駄天ステークスは非常にレベルが低くて、そこが過剰に売れた分、他路線の実力馬にもチャンスが生まれましたよね。

韋駄天Ｓ組で走ったのは３着だったトキメキだけ、他はそこまでのレベルになかった。直線競馬はやはりチャンスがあると感じましたし、まだまだ狙えるところがあると思うので狙って行きたいです。

今週は日曜の10レースに唯一の直線レース・邁進特別が組まれています。

さて、当noteも立ち上げてから２年になりました。

騎手を知れば予想が楽しくなる、そして、馬券が当たるようになる！

というのをコンセプトにしているのですが、最近はより騎手の重要性が増している気がするんですよね。

なぜか？　それはAIで判別できないからですよ。騎手のデータは出せるんですが、直線競馬での特徴も含めてそれはデータでは出せないものなんですよね。なぜかというと、

『騎手は感情で動く』

からです。

最近予想をしていても、よりアナログ視点が大事になって来ていると感じます。ウインピクシスがここまで人気がなかったこと、逆にコスタボニータが３番人気だったこと、いずれも大きな驚きでした。

なので、よりアナログ視点の重視、その一環として、騎手への考察を深めていきたいと考えています。

また【鉄板馬】もできる限り１日１頭は出せるように頑張っていきたいなと思っています。

ちなみにアナログ視点で、ちょっと２～３着付で面白いかも…という馬が新潟１レースにいます。

その馬から参ります。

その馬は、ラケダイモーン。

ラケダイモーンは初戦２着で断然人気想定。内回りの新潟芝二千も良いと思うので軸は堅いかもしれないが、追ってからイマイチ伸びなかったのが気掛かり。スローで逃げ切りを許したとはいえ、追われてから勝ち馬に対してまったく詰められていませんでした。

再度の差し損ねがあるのでは？　というわけで、２～３着付で狙ってみようかなと思っています。果たして。

では、本題の予想へまいります。