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スト6対戦会と緊張とインターネットの醍醐味【日記】

相変わらず時の流れが速い。時間の流れは「早い」という漢字が適切ですが、体感的には「速い」のほうがしっくりくる。ディージェイのドライブダッシュくらい速いです。

そんな例えしか出てこなくなるくらいスト6にハマっています。っていうほどやってない。数日に1回触るくらいですが、スキマ時間にスト6の配信とか動画とかをヤムチャ視点でちょこちょこ眺めるようになりました。

それまで見てても何がおもしろいのか意味がわからんものが面白くなる体験も極めて将棋に似ていると感じます。知らない世界なので全部が新鮮だし、全ての知識がスポンジのようにぐんぐん吸収できる(コンボとか技術面は別)。今が一番楽しい時期だなと思いながら瞬間をきらめいています僕は。

ジャングルの掟を知らない者だけをわからん殺しする戦略でかりそめのプラチナを達成しました。しばらく額に入れて飾ります

先日は念願だった亀戸組の仲間(一部)と身内対戦会みたいなのをやりました。突発でやったんですが見ている方たちもたくさん来てくれて楽しかったです。

亀戸軍対視聴者軍という即席のチーム戦形式でやったんですが、そういう形で格闘ゲームをやるのが初めてでなんか異様に緊張しました。別に大会とかでもなんでもないのに緊張するのなんなんだと。「本番」のもっと手前の初体験という意味でいうと、大学のジャズサークル時代に初めて人と合奏したときや会社の将棋部で初めて知らない人と交流対局をしたときの感じを思い出した。チームで勝った負けたを共有する楽しさとかもそうですね。

チーム戦のゲームという意味だとスプラトゥーンとかAPEXも近いですが、あれよりも1on1の要素がでかいのが面白かったです。個人の負担が大きいもの大抵苦手マンなのにそう思えたのはバカみたいにうるさいガヤのおじさんたちがいたのも大きかったかもしれません。またやりたいです。今度はみんなで予定合わせて集まれるといいなと思います。

一番うるさかったゲーム実況界のディージェイの方が最近はじめたTwitchでも配信してました。そちらもぜひ

そんな流れで珍しくインターネットコンテンツの新趣味が開拓できています。ウメハラが135万のベース買ったのとかも観測しました。仕事で記事も書いた。

ヒットボックスで遊んでる小指が使えればもっと強くなれる、というストイック理論も、ベースやれば指鍛えられるやんという飛躍も、アスリートとしては本田圭佑とかのマインドに近いなと思ってニッコリしました。しつこいくらい将棋の例えして恐縮ですが、棋士も解説とかで人となりがわかるとどんどんハマっていった。やはり僕は人間を見るのが好きだしそこに惹かれる。

ハイタニさんのツイートおもしろくてファンになりました

あとウメ様がベース買う配信で初めて知ったんですが、ミートたけしさんが格ゲー畑の配信者じゃなくてプロのジャズベーシストだというのびっくりしました。全部は記事に入れられなかったのでここでいくつか書いときます。(ほぼWikiでわかる話です)

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