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ドル円急上昇、上昇はまだ続くのか

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日足チャートを見てみると、比率の短いMACD(6,13,4)とMACD(12,26,9)ともにゴールデンクロスしていて上昇シグナルが出ている。 RSI(14)も50以上で上昇傾向。 ボリンジャーバンド(20)から上に少し出ているので、一時的な下落はあるかも。

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Aroon(14)を見てみるとアルーンアップがアルーンダウンを下から上に突き抜けアルーンアップが100になりその後も70以上で推移しているので上昇トレンド継続を示している。

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トレンドラインを引いてみると中期的なダウントレンドから脱却して新しい上昇トレンドを推移。

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ドルのアセットマネージャーのネットポジションを見てみると歴史的に低いののでドルが歴史的にまだ過小評価されているのが読み取れる。

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円のアセットマネージャーのネットポジションを見てみると今は歴史的に高いので円が歴史的にまだ過大評価されているのが読み取れる。

結論ドル円はボリンジャーバンド(20)から上に出ているので一時的な下落はあるかもしれないが、まだ短期的に上昇する可能性が高いと思う。僕は預言者ではないので間違いを犯すこともある。損切りルールはちゃんと守って取引する。


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