Hoki Hamatani

うつうつと日々の記録を残そうと思っています。 映画を見たり小説を読んだり絵を描いたりす…

Hoki Hamatani

うつうつと日々の記録を残そうと思っています。 映画を見たり小説を読んだり絵を描いたりすることが好き。好きな作家は川上未映子さんと梨木香歩さん、穂村弘さん。 twitter:@hoki_hamatani

最近の記事

足を骨折して入院して退院するまでのnote①

2週間半まえ。 足を骨折した。詳しくは言っちゃいけないことが多いので言えないけれど、簡単にいうと「勤務中の事故」。 そう、前回11月に2回しか書かなかった休職日記から、実は12月にリハビリ復帰をして、年明けには無事に復帰を果たしていました。復帰しても相変わらずの激務で2週間以上休みなしというきつい条件だったけど、それでも時間を作ってもらったりして職場の人たちに助けられながらなんとか仕事にくらいついていた。 事故〜救急車そんな日曜日の夜中23時。 帰宅を前に軽くなっている私の

    • 晩御飯で泣いた話#休職日記

      *** この日記は2019年11月に書いた日記です。新しく書きたいことが出てきて下書きから出てきたので覚え書きとしていま更新します。 *** 昨日の夜のこと、 両親と夕飯を食べようとしていた時。 なにかの会話の流れで父親に「元気じゃないか」と言われた。 からかうような、安心したような、心配するようなニュアンスで、悪意は一切感じられなかった。 感じなかったのに、 次の瞬間、涙が溢れてきた。 そうなんだ、私は元気なんだ。元気なのに、なぜ働きもしないで実家でぬくぬくと

      • 休職日記11/14

        休職して週に1回、カウンセリングに通っている。 前回のカウンセリングでは、「働き始めてからいままでの年表をつくること」が課題で出された。 まず驚いたのは、復職してからすぐに「眠たくなる病」で職場を休んでいたこと。復職後は完全回復して、夏休み明けにそれが治ってしまったかと思ってたけど、そうでもなかったみたい。日記をつけてはいるが、ところどころ記憶が補填されてしまっているようだ。おどろき あとは、パニック障害と抑うつが出て、自分が体調を崩すに至る経緯を改めてみてみると、「まあ

        • 終末ホスピス、人のおわりについて思うこと

          録画していた「情熱大陸」、在宅ホスピス医の内藤いづみさんの回を観て、やっぱり最近自分のなかでずっと考えている、命とかその終わりとかについて徒然に思う。 内藤いづみ(在宅ホスピス) 日本でまだホスピス医療の概念がない時から、24時間休むことなく「命に向き合う医療」のために、その人の病状や環境、家族や周囲の人間関係までも配慮した、究極の"その人のための医療"を実践。(番組propfile抜粋) https://www.mbs.jp/jounetsu/2019/10_06.sht

        足を骨折して入院して退院するまでのnote①

          抑うつで休職した記録(1年ぶり2回目)

          2019年9月からの途切れ途切れメモ。 今日は元気だったけど、朝から全然体が動かなくて仕事を休んでしまった。ちょうど一年前の9月にパニック障害の症状が出た。最近は症状は全く出ないけど、たまにこうやって無気力で無責任状態になってしまうことがある。仕事先で責任と誇りを持って取り組んでいることとか、同僚との信頼関係とか、そういうの、全部無視して、ただ寝る。眠くないけど。とにかく風呂に入るのがめんどくさくてたまらない。かろうじて食事と歯磨きだけはする。 〜〜〜 上記の状態が3日

          抑うつで休職した記録(1年ぶり2回目)